マルチポテンシャライトのためのスクールirodori5期Day1に参加しました!
こんにちは、さやです。
マルチポテンシャライト(マルポテさん)のためのスクール、irodori5期のDay1プログラムに参加しました。
マルチポテンシャライトとは、
複数のことに興味を持って飛び込み、クリエイティブに取り組んでいくいく人たちのことですね。
カナダ人のEmilie Wapnickさんが提唱した言葉で、TEDでも紹介されていました。
学生のころから部活動を3つ掛け持ちしたり、2つのサークル+アルバイトに明け暮れるなどしていました。
今日は、Day1プログラムから感じたこと、学んだこと、新たな決意などを書いていこうと思います。
(内容についてはがっつり触れませんのであしからず。)
ロミンガーの法則から考える、同期や講師の大切さ
キックオフミーティングのときから感じているのですが、irodoriは本当に心理的安全性の高いコミュニティです。
幅広い年齢層が集まっていて、経歴もそれぞれ。
(100マス計算が得意!みたいなニッチな共通点がたくさん。残念ながら私は苦手ですが笑。)
一方で、「私とは全然ちがうスキルを持っててスゴイ!」「そんな経験されてるなんて羨ましい!」という点もいっぱい。
共感ポイントやスゴイと思ったことを素直に言葉でフィードバックし合える、とても居心地の良い空間です。
素敵な仲間たちです。
仲間たち、といえば。
ロミンガーの法則とは、ビジネスリーダーたちなどへの調査分析からわかった「人の成長に影響する要素」に関する法則です。
いわく、人の成長に影響する要素の割合は、以下の通り。
だからセミナー研修をするときなどは、座学だけでなく「実体験」の要素を持たせること、加えて高め合える「良質な仲間」や「適切なフィードバックができる講師」を集めることが大切といわれています。
人見知りで当たり障りのない話はそれなりにこなせる私ですが、深い関係性を築くのにはかなり臆病。
違う意見を言ったり、相手が思っていないようなことを指摘しても、たぶん大丈夫。そんな空間が、もうすでにできていてびっくりです。
理想論や精神論だけじゃないシビアなかんじ
もう1つ驚いたのは、講義や課題の充実度です。
実は私、ちょっと心配していることがありました。
そんなマルポテんさんたちのスクールirodoriですが、「マインド」ばっかりのスクールだったらイヤだな、って最初ちょっと警戒していたんです。笑
…みたいなマインドごり押しの内容だったらついていけないかな、と。笑
もしくは、
…みたいな、思考停止な楽観主義というか、現実見えてない感もいやだな、と。笑
でもirodoriでは、マルポテが幸福に生きるための3つの要素である「お金」「意義」「多様性」とかなりシビアに向き合っていきます。
(マルチポテンシャライト提唱者のエミリーさんの著書にも書かれている3大要素ですね!)
じっくり向き合うのがちょっと怖いというか、しんどいというか。
めんどくさい、というのももちろんあります。笑
でもここにきて、やっとしっかり向き合える環境を手に入れられたんだ思います。
ここまで膨大でわかりやすい資料を用意してくださっている運営のみなさんには、本当に脱帽です。
1人だとちょっと挫けたり雑にこなしちゃったりするかもしれませんが、その点も多分大丈夫。
すでに「壁打ちやろー」「課題でつまったらoViceで話そー」という声掛けがあって、がんばれそう!という気持ちがわきます。
何事も環境が大事だといいますが、irodoriには作りこまれたカリキュラムと支え合える仕組みがあります。
これに甘えず、しっかり取り組んでいかねば、と思います。
変われる「予感」が前に進む追い風になる
そんなこんなで、あっという間のirodori5期Day1の2時間が終わりました。
またちょっとめんどくさいことをいいますが、「前進の法則」というものがあるそうで。
勇気を出してirodoriに参加して。
キックオフミーティングからさっそく課題に取り組んで。
仲間ができて、いろいろお話して。
さらに、自分が避けてきた課題ともしっかり向き合っていく。
前に進んでいる実感と、もっと進めそうな予感もある。
なんだか褒めちぎってしまっているようですが、最終的に大事なのはやっぱり自分がどこまでできるか。
「素敵な仲間ができたわー」「なんかワイワイがんばったわー」で終わらないように、しっかり3カ月やっていきたいと思います!
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