20歳の時に知りたかったこと_投資とお金の勉強のすすめ_②ふるさと納税

ふるさと納税について

これは年収が200万ほどある人なら必ず行うべき制度だと思います。
一定の金額を好きな自治体に納めるだけで、各地の特産品をお礼としてもらえるためです。家計費も助かりますし、普段手に入れにくい食材や日用品を手に入れることができます。社会人1年目からしていなかったことをとても悔やみます。

もっといい方法があるかもしれませんが、まだ始めたことがない方は、私がどのように実際に行なっているのかをみて、参考にしてみてほしいと思います。

私のふるさと納税制度利用方法

私が使用しているのは「さとふる」というアプリです。

アプリを入れるとほとんど初見でも使い方が私には分かりやすかったというのが最大の理由です。ワンストップの申請もアプリ内でできるようになり、とっても便利になりました。

他にも、楽天でふるさと納税する方法や、「ふるさとチョイス」というサイトなどふるさと納税する方法はいろいろあります。
楽天経済圏の方は楽天の方がいいかもしれませんし、ふるさとチョイスの方が取り扱う自治体の種類が多かったと思います。

お気に入りの返礼品

①まずは、お米です。とにかく家計が助かります。
また、自宅に届くので、重いお米を買ってこなくてもいいので助かります。気のせいかもしれませんが、スーパーで買うお米よりも美味しい気がします。精米してすぐに送ってくださっているからかなと思っています。

②意外と気に入っているのが北海道産のほっけの開きです。
大きくて、あぶらがのっていて、とても美味しいです。

③いくらです。
こちらは友人と話していても人気だなとかんじます。
量は少ないですが、鱒いくらより、鮭いくらが好きです。

④毛ガニです。
毛がには関西に住んでいるとなかなか手に入りません。
蟹味噌がとても美味しいのでふるさと納税でもらえるととても嬉しいです。

お肉やトースター、エビ、乳製品などをもらったこともありましたが、個人的には海産物をもらったときが嬉しかったです。
お肉は冷凍品よりも冷蔵品を奮発して買う方が、私はいいと感じました。

最後に

ふるさと納税を行ってない人はぜひ始めてみてください。
年収によって(納税額によって)行える金額が異なります。それを超えてしまうと自治体への本当の寄付になってしまうのでお得感はなくなりますので、きをつけてくださいね。

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