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詩-221

「輪」

いつも心の中には

小さいな種があって

どんな花が咲くかは

誰にもわからない

どんな花を咲かせたいか

決めるのは自分

種から芽が出て

蕾になり花咲く

例え1輪でもイイ

自分らしい花が

咲くと願いながら

大切に育てていきたい

自分だけ心の種が

花ひらくまで

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#言葉の添え木
#輪
#心の種
 #自分らしい
 #花

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