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【おとくらプロジェクト】高宮に新しい風を吹かせる

目次


[基本情報]============================
*活動目的:
改修した古民家において喫茶店営業をすることを中心に高宮の地域活性化を目指しています。高宮の自治会や高宮神社のお祭りに参加しながら地域の人との交流を深めています。喫茶店には中山道を歩く人も多く訪れ様々な人との交流をしています。高宮に「新しい風」を吹かせ、地域の活性化につながるように活動しています。
*SDGs目標番号:11
*活動拠点: 滋賀県彦根市高宮町
*活動期間: 2010年〜
*メンバー数: 25人 (2023年10月1日現在)
*連絡先/代表者: 永津幹一
 X(旧twitter): @otokura_kissa
 Instagram : otokurakissa

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【現在の活動状況】

様々な人との交流

 今年度は高宮の連合自治会の会合に参加しました。また高宮神社の祭りの際にクッキーを販売し、祭の行列にも参加させていただきました。高宮宿場祭の際もコーヒーフロートとクリームソーダを販売しました。こちらの祭は小中学生が多く参加しており普段おとくらを訪れないような年齢層の人たちと交流することができました。またおとくらの常連の方にギター教室をされている方がおり、その方と共同でギター演奏会を開催しました。もともとおとくらは「音蔵」から名前が来ているので音楽の発表会をおとくらで開催することには特別な思いがあります。この際にもクッキーやコーヒーを提供し、おとくらの活動を多くの人に発信しました。

【これまでの経緯】

コロナ前の活動の復元

 おとくらプロジェクトはもともと学生が古民家を改修して喫茶店営業を始めました。そして喫茶店営業をしていくなかで高宮の方をはじめ多くの人との交流を深めてきました。新型コロナウイルスにより学外の方との交流が一度途絶えてしまいましたが昨年の5月から営業を再開しコロナ前の活動水準に戻せるように進んできた2年間でした。少ずつコロナ前の活動を復元していきさらにコロナ前よりも高宮の地域活性化に携われるよう活動しています。

【これからの展望】

地域の核となるような存在へ

 今後は地域の方が安らぎを求めて活発に訪れることができるようになりたいです。ふだんおとくらに来ないような人や年齢層の方を多く呼び込むことができるようにし、高宮の地域活性化の起爆剤の役割を果たせるように活動していきます。

【2030年にどんな社会を作りたいですか】

 お年寄りも小さい子もそのほかの人も全員が生きがいを持って生き生きと生活することができる社会

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