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【わたゆい】縁をつむぐ・結ぶ「わたゆい」で、つながりあい、みとめあおう


[基本情報]============================
*活動目的:
1.伝統産業「近江手引き真綿」を未来につなげる
2.社会との関係性が希薄化している方、引きこもりの方等を対象に、社会参加、就労体験等の活動への参加による社会とのつながりづくり 
3.ひとり暮らし高齢者の孤立の防止や高齢者同士の介護または介助負担の軽減に向けて、地域でそれら高齢者を見守っていく体制づくり
*SDGs目標番号:8、11
*活動拠点: 米原市
*活動期間: 2022年〜
*メンバー数: 4名 (2023年10月1日現在)
*連絡先/代表者: 北川友紀
 インスタグラム watayui2022

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【現在の活動状況】

ゆっくりと風を吹かしてみよう

1.手引き真綿経験者から学ぶ真綿布団作りの担い手育成、真綿製品の生産
2.休耕田での畑の作業~桑の葉、実の栽培収穫、農作物の栽培~
3.高齢者の活動の場づくり、介護予防活動の提案~サロン~
4.多世代交流のできる居場所づくり、交流参加や体験活動の場の提供
  世代を問わず社会とのかかわりが希薄化している方等に、わたゆいの活  
  動を通じて、他者との交流や経験ができる場の提供

まわた

【これまでの経緯】

ゆったりとした風が通る場所を作っていきたい

1.近江真綿手引きベビー布団の試作品作り
2.桑の木の栽培、農作物の栽培収穫
  桑の木を休耕田にて栽培、今年初めての実の収穫! 
  農作物(かぼちゃ、さつまいも)を栽培し、地元小学生、地域住民と一
  緒に芋ほりを行う栽培活動を参加支援事業参加者と取り組む
3.わたゆいサロン(月1回)の実施 

マルベリー

【これからの展望】

「私」や「地域」の未来がすこし明るくなるかな

 様々な人が一つの目的に向かって、それぞれの力を合わせることができたら、「私」や「地域」の未来がすこし明るくなるかな
・真綿ベビー布団のアピール
・桑の実、葉を使った商品開発 求む!一緒に開発をしてくれる人
・地元小学生、地域の団体等とコラボレーション

マルベリーゼリー

【2030年にどんな社会を作りたいですか】

 だれもが働きがいのある仕事ができる社会、地域作りをしていきたい

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