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ソロキャンプにちょうどいいサイズ感。Tent-Markが作ったソフトクーラー『「野蔵」NOGURA』が発売中

夏の日に抜群の保冷力を発揮するクーラーボックス、初期には表面素材に樹脂を使い内側に断熱材を配するハードクーラーボックスが主流でしたが、最近では外側が布や化繊など柔らかい素材でできたソフトクーラーボックスも流通するようになりました。どちらのタイプにも長所と短所があり使い分けることが大切です。

そこで今回は、ソロキャンプに使えるギアが新発売されていますので紹介したいと思います。


メーカー紹介

今回紹介するギアは、アウトドア用品メーカー「tent-Mark DESIGNS」(テンマク)から発売されています。

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出典:tent-Mark.com

「tent-Mark DESIGNS」では、「今のニーズを具現化するもの」「これからのニーズを生み出すもの」をコンセプトに商品開発を行っており、アウトドアに関するさまざまなジャンルのギアをラインアップしており当サイトでも新製品を数々紹介しています。



「tent-Mark DESIGNS」の新ギアとは?

2021年7月末より新発売されている「tent-Mark DESIGNS」のギアは『「野蔵」NOGURA』といいます。

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出典:tent-mark.com


製品特徴

『「野蔵」NOGURA』は、ソロキャンパーの為に作ったソフトクーラーです。


ソロキャンプにちょうどいい容量

約22Lとソロキャンパーが2泊3日のキャンプを行うのにちょうどいい容量となっています。また2Lのペットボトルが横にも縦にも入れることができますので、収納の幅が広がります。

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出典:tent-mark.com


蓋がテーブル代わりに

上部蓋には天板が配置されており、閉じた状態で簡易的なテーブルとして使用できます。

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出典:tent-mark.com


側面にはデイジーチェーンが装備

側面部にはデイジーチェーンが配してあり小物を引っ掛けておいたり、バイクや自転車、カヌーなどに固定しておくのに便利です。

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出典:tent-mark.com


保冷力は試験にて証明済み

肝心の保冷力は第3者機関で試験をしており30度の外気温で45時間の保冷力を有しています。

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出典:tent-mark.com


製品仕様

素材  天板、芯材:ポリプロピレン
    外巻:ポリエステルオックス210D(PUコーティング)
    底板:ポリエチレン
    断熱材:ポリエチレンフォーム(厚さ19mm)
サイズ  外寸:(約)390×280×320(高)mm(ハンドル含まず)
     内寸:(約)350×230×280(高)mm
     底板:(約)360×235mm
     畳んだサイズ:(約)420×300×150(厚さ)mm(ハンドル含まず)
容量  (約)22L
重量  (約)1.5kg



価格と販売方法は?

『「野蔵」NOGURA』は、「WILD-1」ONLINE STOREにて販売しているほか、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの主要オンラインショップでも取り扱いがあります。

「WILD-1」ONLINE STOREでの販売価格は、11,000円(税込)です。



まとめ

今回は、ソロキャンプに使えるギア『「野蔵」NOGURA』を紹介しました。

このギアは夏の飲み物や食材の保冷のほか、その断熱性を活かして冬場のキャンプにて大事な食材を凍結から守る保管場所としても重宝します。オールシーズン使えるソフトクーラーボックスを是非手にしてみてください。

興味のある方は、「tent-Mark DESIGNS」HPをチェックしてみてください。


元記事


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