見出し画像

やっぱりオープンタープの開放感は抜群♪DODの『いつかのタープ』を試してみました。

ポール・延長ベルト・ペグとタープ設営に必要な一式がそろった初心者向けをウリにしているDODの『いつかのタープ』を購入しました。
DDタープとどちらを買うか悩んでいましたが、ファミリーキャンプがメインのためこちらを購入。

オールインワンのため、タープ設営のためにほかに買い足す必要もなく、最初不要かなと思われた延長ベルトが滅茶苦茶便利なタープした!


やっぱりオールインワンのセットは便利♪『いつかのタープ』

画像1

撮影:筆者

筆者はスクリーンタープをもともと所持していました。
しかし、手持ちのワンポールテントとスクリーンタープはあまり相性がよくなく、いつしか使わなくなってしまいました。
そこで、ワンポールテントとも相性が良いオープンタープを探していたところ、買い足し不要なオールインワンパッケージである『DOD いつかのタープ』が目に留まり購入を決断。
設営も簡単で、ちょっとした親切設計もありファミリー向けにおすすめのタープです。


付属品について

画像2

撮影:筆者

画像3

撮影:筆者

収納袋はゆったりめになっており、多少雑にいれても余裕で入ります。
コンプレッション式ですので、キュッと絞めるとスリムになります。

画像4

撮影:筆者

収納袋にはタープの設営方法と、もやい結びの方法が縫い付けられています。
袋に縫い付けられていますので、説明書を紛失することはないのでとても便利です。

画像5

撮影:筆者

黒い自在が長いロープ、銀色の自在が短いロープと、初回設営時とてもわかりやすくなっています。

画像6

撮影:筆者

画像7

撮影:筆者

ペグは蓄光ネイルペグです。。
先端がネジのように切れ込みが入っています。

画像8

撮影:筆者

写真左が『いつかのタープ』のペグ、中央はDOD製のテント標準のペグ、右が鍛造ペグです。
写真を見てわかるように、テントに標準添付されるベグよりも太くて長いペグが『いつかのタープ』にデフォルトで付いてきます。

画像9

撮影:筆者

画像10

撮影:筆者

ogawa張りができる延長ベルトが標準装備です。
タープ本体にバックルが付いていますので、延長ベルトの取り付けはとても簡単です。


テントとの連結について

画像11

撮影:筆者

画像12

撮影:筆者

筆者はタケノコテントミニを愛用していますが、入り口とベンチレーションの間にロープを通せる場所があます。
そこに、カラビナなどでタープを接続すれば簡単にテントとタープの連結ができます。

画像13

撮影:筆者

写真は、標準のポール1本と手持ちのポールを2本を使用して設営した写真です。
手持ちのポールを使うことによって様々なアレンジができるのが、オープンタープの嬉しいポイントです。

ロープを通す穴がないワンポールテントの場合は、DODのトンガリハットなどが便利ですよ。

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/DOD+%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%88/?f=0&scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0


延長ベルトがいい仕事をしています

画像14

撮影:筆者

延長ベルトを、タープ内に通してハンギングチェーンとして利用すればすごく便利♪
ランタンも複数ぶら下げることができますので、暗くなっても手元が明るくとても快適に過ごすことができました。


まとめ

ポール・延長ベルト・ペグなどタープ設営に必要な道具がすべてセットになった『いつかのタープ』

タープ本体だけで安く購入できる製品も多数ありますが、タープは風にあおられやすいためメインポールは太くて丈夫なものが必要になります。
※ドームテントなどに標準添付のキャノビー立ち上げ用のポールは細いため、タープのメインポールとして利用はあまりおすすめできません。
結局、追加で購入することになりますので、初めから揃っている商品を購入することをおすすめします。

また、ポリエステル素材のため軽くメンテナンスがしやすいことから、ファミリーキャンプで初めに購入するタープとしておすすめできる商品です。

【DOD】いつかのタープ TT5-631-TN

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97/?f=0&scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0


written by 水木 幸


元記事


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?