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「電父」が公共の電波にデビュー!

こんにちは伊藤です。2月24日発売の書籍『電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。』(平凡社)。この本が生まれたきっかけになったラジオ番組、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」で、2月21日に私の本を紹介していただきました。ついに公共の電波で初めて私の本のタイトルが読み上げられたことになります。感謝です。トークの内容が聞けるPODCASTのリンクを貼っておきますので、ぜひお聞きください。

宇多丸さんからは「このタイトルをつけた平凡社の編集者さんは優秀」「売れるんじゃないかなって気がします」のありがたい言葉をいただき、宇垣さんからは「マイメーン!」「こんなに楽しそうなんだったら、自分も(スキンケア)やってみようと思う方絶対いらっしゃると思いました」と褒めていただいております。嬉しい〜〜。こうやって応援していただくと、本当に元気が出ますね。あんまり嬉しくて、内容を書き起こしちゃいたいくらいなのですが、リンクの▷ボタンを押すと聞けますから、ぜひチェックしてみてくださいね。

実は、今回の「電父でんちち」は、昨年1月に放送したラジオ番組の構成を、ほとんどそのまま書籍全体の流れの土台にさせてもらっていて、構成作家の方(古川耕さん)の考えた特集の台本が書籍化しているといっても過言ではないのです。その部分でも、かなりおんぶにだっこという感じです。もちろん、番組には入り切らないネタをかなり多めに入れているのですが、それでも、基本の構成についていうと、ラジオの1時間特集をほぼトレースした書籍といっていいのではないかと思います。1時間のなかに、必要な情報を順序立てて入れて、わかりやすく構成された番組作りをしていることをあらためて感じ、アトロクの人気の秘密はここだと気づいた私でした。

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