トラックはなぜアイドリングを止めないのか?
【注】このnoteは「キャンピングカー生活をするアラサー女子の放浪ログ」を運営するブログ主が、ブログでは語らないテキトーな話を思ったままに書くテキトー記事です!!
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ということで、テキトーなことをぼちぼち話していこうと思うのですが
今回は「トラックのアイドリング」について。
道の駅やSAで車中泊すると、よく夜中から朝までアイドリングを続けているトラックを目にいたします。
「CO2で環境破壊!」「騒音で迷惑!」
そう思う人が多く、批判の対象にもなってしまいがちな問題にも関わらず、なぜアイドリングをするトラックが減らないのでしょう?はたしてトラックのおっちゃんのマナー意識の問題だけなのでしょうか?
そう思って調べたところ、実は下記サイトに書かれていたような理由があったことを、2年前くらいに知りました。
なぜトラック(特に長距離トラック)のドライバーはエンジンを切らないのでしょうか?これは、この業界に入ってようやくわかったことなのですが ① 保冷車(冷凍車)のため、エンジンを切ると積み荷の温度を保てない ② トラック運転手の休憩所(仮眠所)が確保されていない
大きく分けて、この2点が原因らしいとのことです。つまりエンジンを切れない理由があって、仕方なくというトラックもあるということでした。
特に①の保冷車の件は、アイドリングしなければ商品がおじゃんになるわけなので、絶対ムリなわけですね(;'∀')
もちろんアイドリング不要な設備が整ったトラックが調達できれば一番いいと思うのですが……今のところそれは難しいのか?高価なのか?分かりませんが、理想に近づくまではまだまだ時間がかかりそうな気配がいたします。
いつか将来、アイドリングしなくても大丈夫なトラックが普及するといいですね。
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