見出し画像

文字と絵の他にもドコをナニしなきゃいけないのか、問題をひとつずつ潰していく話。

 ↑でちらっと書いた、扉、カバー下表紙の絵柄、フォント、色にもこだわりたいという話。ここらへんからリアタイで泣きごと言ってます。うるさいです。自業自得なんでぬるい目で見守ってやってください。 

本を構成するのは、文字と絵だけじゃない

 扉というのは、表紙を開いて最初に現れるページのこと。タイトルが書かれている。次のページに目次がきたりする。
 中扉は本文で章(どこせかの場合は短編集なので、新しい話)が切り替わるときの小タイトルや見出しが書かれる。

素材の組み合わせ・加工など

 カバー下の表紙は自分のイメージしているものを自分で作ることに。とはいえ、イラストは描けませんから、同人誌印刷に使っていい素材を集めてレイアウトしていくだけなんだけど。それがまたなかなか細かい作業でした。

 素材は、BOOTHで素敵なのを見つけてダウンロードできた。んだけど、透過してない素材だから透過させなきゃいけない&ちょこっとさんが単色刷りできないから、素材の色(イラストと線と文字)を希望の色に変えないといけない。

 表紙は「さつき現代明朝」&深緑がいい(canvaになかったから「かんたん表紙メーカー」さんで文字作った)→pngで保存→ペイントツールでひともじひともじ色を変える→背景透過ソフトに通して保存(これもcanvaの無料範囲にはない機能だから「ペコステップ」さんでやった)→素材も不透過だったから透過かけて保存→全部の素材をcanvaで合体レイアウト
 全部無料でやろうとするとこうなる。

ペイントで塗り替える。老眼にはすごく分かりづらい、黒と深緑の違い(涙)
これを、透過。
canvaで合体作業

 ↑上の作業は表紙を作るための要素。扉、中扉、目次もこんな調子で何個もソフト通す。↓

文字を作って画像保存&透過して保存
画像と合体×11回

 なんでかさつき現代明朝は、背景透過ロゴとして保存すると、記号が文字化けしちゃうので、結局これも全部画像で保存して、ペコステップで背景透過してcanvaに持っていかないといけなかった。て!!!!!ま!!!!!
(Twitterで叫んだ)

 フォルダがヤバイことになってます。

どこせか大フォルダ(自作フォルダ12件の他に案件フォルダがあと3件ある)
フォルダの中身
さらにその中身

 家族と共有しているパソコンなのでメモリが……もう……重たい作業すると落ちます……終わったらクラウドにあげる……!

現在の状況(4/4)

カバー→現在進行中
表紙→いろいろやってペコステでpng canvaで加工png pdf済
大扉→表紙メーカー&ペコステでpng canvaで加工png pdf済
目次→表紙メーカー&ペコステでpng canvaで加工png pdf済
中扉→表紙メーカー&ペコステでpng canvaで加工png pdf済 ×10枚
本文→Word いろいろやって pdf済 ×9話
背景つき本文→文庫メーカーでpng pdf済
イラスト→現在進行中
奥付→下書きまで

 ここまで来ましたよぅ!!!

(前回記事はこちら)




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