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日記 令和5年5月25日木曜日(旧暦卯月六日) パン焼きの日 まだまだ田植え 集金集会

5時30分起床。窓からの光は曇ってそう。
なんとなく肌寒くてストーブを点ける。
身支度して洗濯機を回す。
夫は今日の担当圃場の田植えのための水廻りのチェックに出かける。
帰宅して食パン豆乳の丸パン、バナナヨーグルトとコーヒーの朝食をとって再び圃場へ。
わたしは今日は注文分のパン焼きの日。
軽く掃除していろいろと準備に取りかかる。
同じ集落のトシカズさんが、古い農業新聞を持ってきてくださる。
稲の条間のことを昨日話していて、新聞に広い方が収量も多いと書いてあったよ、と。
新聞はとってないけれど、農業の情報は気になるのと、古新聞紙の使い道もカワワキさんを見習ってみたいなと思い、古いのいるならあげるよ、とのことでお願いしていたものを早速。ありがたい。
お礼にチョコマフィンを少しお渡しする。
夫のお昼は今日は里山弁当(NPOがやっているお弁当事業。主に高齢一人暮らしの方向けに作っている)を頼んで、こちらの手を空けてくれる。
出かける時に、ニトリルの手袋をはめる姿を見て、家の田植えは何にも気にせずに素手でできて良いなあと思う。
慣行農法だと、苗箱に箱剤という、稲が病気になりにくい薬を撒くので、素手だと良くないそう。
でも本来、人の口に入るものなのに素手で触れないって、おかしな話。
朝は曇りがちだったけど、お昼になって快晴に。
朝晩と日中の気温差がすごい。
やることが多いなあと思っていたけれども、16時には終って家のことをする。
今日焼いたものは
食パン 豆乳の丸パン ヴィエノワ(バターと牛乳入りのミルクパンのようなもの) 自家製猪ベーコンとブルーチーズのキッシュ ココナッツのスコーン 自然酵母のチョコマフィン 米粉ときな粉のスノーボールクッキー。
あんこも炊けたので、よかった。
(自家製あんこのパンとしてメニューにあるけれども、ヴィエノワにあんことバターを挟んだらどうかな?と思って)
今日は20時から集落の集金集会というのがあるので、薪風呂の用意と、夫には先に一人でレトルトカレーを食べてもらう予定。
サラダとグリーンピースのオムレツだけ作る。
夫も18時過ぎに帰宅。
なんとか担当圃場の田植えは終わったそう。お疲れ様でした。
疲れてヘロヘロになってる。
これからの田のことなど、(実際にやれる人がいなくなる。高齢化で)地域のことも大事だけど、自分のことや働き方、得意で人が喜んでくれることに力を注ぐことなどを考える。
19時30分過ぎに、徒歩で区民集会所に向かう。
この時間でもほんのりと明るい。夜風も気持ちいい。
集会は来月の共同墓地の清掃や、景観植物としてコスモスを植える話などで30分ほどで終了。
外に出たら蛍がチラチラと舞っている。
ここ最近見なかったけれども、今日はたくさん。
帰り道に眺めながら歩く。
懐中電灯を持ってこなかったので真っ暗。でも怖くはない。
こっちにきて、暗闇が怖いと思ったことがない。
帰宅して熱めのお風呂にゆっくり浸かる。いい気持ち。
わたしもレトルトカレーとサラダ、オムレツを食べて、食後にいただいたスコーンを食べる。
Macに向かいながらうとうとしていた。
こうして日記を書くことは好きなんだけれど、夜は本も読みたいし、早めにも休みたい、また、ダラダラと書くのではなく集中して日々のことを選りすぐって書く方が自分のためにも、読んだくれる人にも良いように思う。
明日からは少しやり方を変えよう。
23時過ぎに寝室へ。
足裏をボタン油を塗ってマッサージしてお布団へ。
いつ眠りに落ちたのかも分からず。


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