雑草の生命力


2024/5/18 晴れ

久々に畑にいくと、うちの区画だけ乾燥地帯?!と感じるほど、ひからびた風景を目にした。野菜を植えた表面の土が、畝を作る前と同じく硬く固まって、手で握ると砂みたいにくずれる。畑初心者としては、あららという気持ち。この土で植えた野菜は育つのかどうか。
どうしたらよいのか、全くわからない。

そして、株元に敷いた雑草の種がこぼれたのか、一面に緑の野菜ではない草が綺麗に生えていた。通路も同じ。他の区画を見まわしても、畝に雑草はないし、通路も雑草があまりない。草取りを徹底してしている様子。

私ののんびりした考えでは、周囲の区画と協調できないと感じる(雑草を育ててると言われかねない(^^;;)。自然栽培では、雑草の根が土を耕す効果があるため、あまり抜きたくない。地際でカットをまめにしよう。

トマトの近くに、コンパニオンプランツであるバジルを、追加で植えた。5/6に植えた枝豆や落花生の芽が出てない。(種が古かったかな)
少し待って発芽しなければ、新しい種を蒔き直そうと思う。

それからうちの畑の野菜は全体に緑の葉が薄く感じた。栄養不足かなと思うが、どうなのだろう?自然栽培は他の栽培方法より、作物はゆっくり初期生育するそうなので、しばらく様子をみることにする。

トマト5/6定植→5/18の様子 ミニトマトとバジル
5/6定植→5/18の様子 
イタリアン茄子
5/6定植→5/18の様子 
ミニトマト
5/6定植→5/18の様子 
ズッキーニ
5/6定植→5/18の様子 
ブロッコリー
5/6定植→5/18の様子 
キャベツ
5/6定植→5/18の様子 
キュウリ 黄色いウリハムシに葉を食べられる
上が南 下が北 いつもと逆から撮影1
上が南で下が北 いつもと逆に撮影2

自分では植えてない、里芋の葉が、いろんな所から顔を出している。市民農園で野菜づくり、足を運ぶたびに、発見がある。それが楽しくて皆続けているのだろうか?

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