宇宙杯選者の一人、亀山こうきの特選6句の発表(亀山賞)
投句数458句。参加者179人という相変わらずの規模の、我らが「みんなの俳句大会」。なんかもう凄すぎて、このペースでいけば俳句界における一大ムーブメントになり得るのでは?等と妄想している次第であります。
俳句を始めた時は、俳句は限られた人間の文芸だから…と信じこみ、外への活動を諦めていました。しかし間違いでした。みなさんのおかげで私は俳句の凄まじさを再認識しています。俳句は詩であり、日常であり、一部の限られた天才達とも肩を並べ楽しめる、唯一無二の文芸です。俳句を信じさせ