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ひらパー木製コースターの魅力

こんにちは、cameralog83です。

今日はひらかたパークの木製コースターエルフの魅力について語りたいと思います。が、残念ながら絶叫マシンに乗るのは苦手なので、乗っての感想ではございません。

木製コースターエルフは撮影するのがめっちゃ楽しいよ!

というお話でございます。

2001年3月に運行が開始された木製コースターエルフ。国内最小の木製コースターのようですね。この国内最小というのが撮影するのに楽しいのです。

巨大ジェットコースターには巨大ジェットコースターの楽しさや撮れる写真があると思いますが、エルフは小さいので地上から近いんです。なので、望遠やズームが無くても色々な写真が撮れます。

こちらは乗り場向かう連絡橋?歩道橋?の上から撮ったもの。橋の下すぐをコースターが通るので、標準ズームレンズの広角側でも充分大きく写ります。

こちらも同じ橋の上から振り返って撮ったもの。この写真の左に写っている道を進み撮った写真がこちら↓

ここもめちゃめちゃ近いです。ただここからだと下からの撮影になってしまうので、もう少し下って行くと周回するコースの内側に入れます。

内側に入ると周回コースがよく見えてシャッターチャンスが何度も訪れます。

後ろを向いて

観覧車を入れてみたり

ここも下にもレールがあるので2回チャンスがありますね。

木製コースター独特の軋む音を聞きながら撮影するのはテンション上がりますよ!このコースターの内側はエルフに乗降する人がたまに通りますが人通りも少ないので、1人で行っても落ち着いて撮影出来るのもいいところ。

近くから撮れるのが嬉しくて楽しいところですが、遠くから撮るのも勿論楽しいです。内側からも観覧車を入れて撮れますが、少し離れた方が観覧車はしっかり写ります。観覧車はエルフの少し上に立っているので、どこから撮ってもだいたい写ります。

こんなのや

こんなのや

こんな感じでも

観覧車とジェットコースターって遊園地らしさの象徴ですよね。どちらも一度に楽しめて1シャッターで2度美味しい。

エルフの周りで写真を撮ってるだけで結構な時間を使ってしまいますが、それもまた楽しいのでぜひお試しあれ。

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