12個のクロスステッチビスコーニュ

画像1 ビスコーニュはフランス語でピンクッションのことです。いびつな形のこのビスコーニュが可愛くて、もっぱら飾って眺めています。出来上がりの思いにはせると、クロスステッチもはかどります。これらはクチュリエのハンドメイドキットです。
画像2 「南仏のスミレ」可憐なスミレが大胆に配置されていてお洒落な感じがしますね!南フランスの小さな村では、毎年3月にスミレ祭りが開かれるそうです。これで、ビスコーニュは満了です。慣れて巧者が出てきた頃には終わるという...これからは飾って眺めて楽しみます。
画像3 「ハートの切り紙」切り絵をイメージした模様だそうですが、2月に届いたので気分はバレンタインです。真っ赤な布にシンメトリー図案で可愛いですね。ボタンをつけずにふっくら仕上げてもよかったのですが、ボタンが可愛かったのでいつもどおりにつけてみました。
画像4 「ノエル」見ておわかりの通り、クリスマスをイメージしたビスコーニュです。濃い布に白い刺繍は、シンプルだけど図案がくっきりと浮きあがって結構好きです。
画像5 「イチゴとウサギ」イースター(復活祭)をイメージしたビスコーニュです。イースターは日本ではなかなか盛り上がってないように思われますが、これからなのかどうでしょう。写真ではほとんど見えませんが、側面にウサギとパステルカラーの卵が配置されています。
画像6 「雪の結晶」そのまんまですね。銀糸がまるで本物の雪のようです。十五面体も三つ目でコツがなんとなくわかってきました。自然界の雪の結晶は基本的に六角形だそうです。
画像7 「ブドウの収穫祭」ワインの国フランスでは秋になると各地でブドウの収穫祭がおこなわれるそうです。ちょっと和風な色合いでわたしは好きな配色のビスコーニュです。今回の十五面体ははぎ合わせがキチンとできたと思います。
画像8 一番はじめに届いたのは「しあわせのスズラン」フランスでは五月一日にスズランを贈る習慣があるそうで、贈られた人にはしあわせが訪れるそうですよ。
画像9 「ローズガーデン」バラの村として知られるフランスのジェルブロア村では、毎年六月にバラ祭りが行われるそうです。
画像10 「ハリネズミのお散歩」ハリネズミはフランスでは比較的身近な動物だそうです。なんでも幸せを運んでくれる縁起のよい動物なのだとか。このキットも待っていたモチーフもののひとつです。
画像11 「コクリコ畑」フランスの夏に咲く代表的な花といえば、青いヤグルマソウ、白のマーガレット、真っ赤なコクリコ(ひなげし)だそうです。トリコロールカラーはここからきているのかな。
画像12 「森の実り」ドングリを集めて森の中をかけまわる可愛いリスたちをイメージしてデザインされたビスコーニュだそうです。
画像13 「ビーチサイド」ザ・トリコロールカラーですね。はじめての十五面体は思いっきりはぎ合わせを間違えました...可愛いマリンモチーフなのにー涙。

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