で、それ要るのかな?

会社員時代、よくイライラすることがあった。

それは、要らない前置きである。大体は親切で一から、背景から、歴史と偉大な先輩の功績から有難い説明をしてくれるのだが…ごめんよ、それは先には要らんよ。と思うことが多かった。多分だが、やんわりとこの巻でお願いしやす!願望を伝えても、そもそも相手はそれが分からないから、要らない前置きをしているのである。聞いてる様子で流す技術は鍛えられた。欲しい情報以外は興味がなくなる。本当、年々加速気味にそうなっている。

と、これが要らない前置きということだが、結論は、聞いたことに対したYES or NOを前に置いて+α情報や注意点があるなら続けて話すのが良いかと思う。効率的キャッチボールが嫌いな人いたらごめんなさい。

私はそれが一番好きなんだな。

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