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味の日記

苦いものが好き

生き物としては毒を察知する重大なシグナルを見過ごしていることになるが、苦い味のするものが好きだ。
ピーマン、ゴーヤ、銀杏、ふきのとう、秋刀魚の内臓、コーヒー、ビールetc…
ゴーヤはなるべく下処理をせず一番苦い状態で食べたいし、ビールはIPA(ヘッダがそれ。超苦いビール)が一番好き。
でもそこに甘さが加わると途端に苦手になるので、ビターチョコと砂糖を入れたコーヒーはむりぽ。
チョコはとことんまで甘いやつが好きだし、コーヒーも半端に甘くするくらいならミルクたっぷりの甘々カフェオレにしたい。
あと人生もな(ドヤ)

辛いものが苦手

辛いものは一切食べられない。人生で一度もあの口内の刺激を「快」と思ったことがない。
実際、明太子くらいなら食べられないことも無いのだができれば食べたくない。たらこがいい。
わさびも香りと味が好きなのでたくさん食べたいのだが、辛いのは嫌なので少ししかつけられない。
ふと思ったけど辛味って刺激でしかないので、他の味との調和不調和という概念は薄い。辛いの好きな人ってショートケーキに一味、みたいな甘✕辛でもいけちゃったりするのかな。
さすがに辛いの大好きな人でも唐辛子単品で食べたい!みたいなことはないと思うので、やっぱり何か別の味は必要なんだと思うが。何の味も香りもしない辛さだけ抽出したなんか液体とかあったとして、それも好きになれる?
辛さ、不思議な概念。

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