タイヤに悩む その2

 久々のnote投稿になる。車の話に至っては、いつ振りだろう。

 前回の投稿では、数種のタイヤについてどれがいいかと書いてみた。

この時考慮に入れるのをすっかり入れ忘れていたのが、「ホイールは同じでもタイヤサイズは変えられる」ことだ。195/45/R17は種類が少ないと嘆いたがなんてことはない、車検の範囲内で別サイズのタイヤを履けばいいのだ。

そんなわけで、以上のサイトを参考に履けるタイヤサイズと銘柄について探して行こうと思う。先ず探すタイヤサイズを決めるにあたって

・あまり引っ張りたくない

・車高は極力落としたくない

あと、贅沢を言うとグリップと静粛性と燃費の良さがいい感じにまとまってると良い。となると、205/45R17になるのかなぁ、、、と。やってる人も多いし。というわけで、195/45R17と205/45R17の2種にまたがってめぼしいタイヤをピックアップしてみた。前回と重複するタイヤもある。(ここまで4/16の下書き。以降4/26の記載)

Playz PXⅡ(BRIDGESTONE)

205のみ。転がりA、ウェットa。低燃費タイヤであるが、ウェット性能と長距離運転時の疲れにくさがウリらしい。価格は一本22000程度(価格.comを参考。以下同じ)。全部変えるなら10-15万円はみといたほうがいい気がする。

VEURO VE304(DUNLOP)

205のみ。転がりA、ウェットa。低燃費・操縦安定性、静粛性が強みらしい。これも価格は22000程度。

LE MANS Ⅴ(DUNLOP)

195と205が存在。転がりAA、ウェットb。傾向は全体的にVEUROと似た感じだろうか。価格は両サイズとも14000ぐらい。

NANOENERGY3(TOYO TIRES)

195と205が存在。転がりA、ウェットb。両サイズとも10000程度のお値段。値段も手ごろで性能も真ん中位、基準のような立ち位置な気がしている。

ADVAN dB(YOKOHAMA)

205のみ。転がりA、ウェットa。ただひたすらに静かさを売ってる印象。20000程度。静かなのはありがたいわね。

ADVAN FLEVA(YOKOHAMA)

195と205が存在。転がりA、ウェットa。見た感じ今まで履いてたContiSportsに近そうな気がしている。15000程度。

BluEarth GT(YOKOHAMA)

205のみ存在。転がりA、ウェットa。NANOENERGYに近い印象を受けた。19000程度。

後になればなるほど紹介が雑になるのはご容赦願いたい。スポーツ走行向け(POTENZAとかDIREZZAとかPROXES)も選べなくはないが、長距離を走ること、ガソリン代、溝の減りの速さを考えると、転がり抵抗Aぐらいは欲しいかなと思う。また、海外社のタイヤは性能に不満があるわけではないのだが、どうしても割高に思えてしまった。国産タイヤを一通り試したらGoodyear、MICHELIN、Continental、PIRELLIあたりを漁ってもいいかもしれない。

内容が無いnoteになってしまっているが、僕が今絞った中で選ぶならPlayz、LE MANS、NANOENERGY3、ADVAN FLEVAから選ぼうとしている。タイヤ屋とかタイヤに詳しい人が身近に居ればもっと聞いたりできるんだけども。

 履き替えたらまた記事にする。なにに変えたか、選んだ決め手、走った感想とかをつらつらと書くつもりだ。と言っても、この更新頻度だといつになるか分からんが。

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