蒲鉾板で仏閣建立してみた

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若者言葉とかいうハイコンテクスト文化

若者は、ハイコンテクスト文化に生きている ハイコンテクスト、という言葉を聞いたことはありますか。 ハイコンテクストとは、簡単に言えば「文化の共有度が高く、言葉以外の表現に頼るコミュニケーション方法」を指す言葉です。(これはGoogleで調べたので間違いないです。) もっと簡単に言えば「内輪ネタ」のことです。「その文化の外にいる人には伝わりづらいコミュニケーション」は、ハイコンテクストと言えるでしょう。 たとえば、若者言葉はまさにハイコンテクスト言語です。 多くの若者は「ワ

    • 蛇口が全開になっています。

      どうやら人間の脳ミソは蛇口のようなものがついているようで、これが正常に動作しているうちは、喜びや悲しみといった感情の素を適切に放出してくれるらしい。 しかしながら、この蛇口が何らかの理由で詰まってしまう人が一定数いるようで、その人たちにしか味わえない生きづらさのようなものが、故障した蛇口によってつくられているらしい。 自分の場合はこの逆で、蛇口の栓がやや大げさに開いてしまっている。普段から人よりも多くの水を放出しているので、放っておくと、タンクの水がすぐに枯れてしまう。 話

      • 承認欲求はオワコンです

        自らを奮い立たせるエネルギー源として現在では広く活用されている承認欲求ですが、実はこれはオワコンであることはご存知でしたか? 一般的には受け入れがたいでしょうが、これは少し考えればわかることです。 なぜならば、承認欲求は無限リソースだからです。承認欲求はいくらでも取り出せることができるものであり、他人に認められることで一時的に満たすことはできても、それを繰り返すことで恒久的に欲求を満足させることは不可能なのです。 承認欲求を活用する方法として、「めんどくさいことに立ち向か

        • note始めました。

          私の中に渦巻く不定形のジャーナリズムを発散する場所として活用していこうと考えています。 言いたいことも言えないこんな世の中をポイズンと定義して諦観するよりも、ポイズンをメディスンとして活用する方法を考えたほうが幾分か建設的じゃないですか?

        若者言葉とかいうハイコンテクスト文化