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12月22日 今日は人生最幸の日

おはようございます!


終着点はどうだっていい。
そこへ行くまでの道のりがすべてよ。

#ウィラ・キャザー


12月22日


今日は、『労働組合法制定記念日』


1945年のこの日、「労働組合法」が公布された


本日のお誕生日


吉村明宏さん、江原啓之さん、高知東生さん、中野英雄さん、国生さおりさん、森田まさのりさん、飯尾和樹さん、安めぐみさんなどなと


もんち的には、漫画家の森田まさのりさんのお誕生日


本日お誕生日の方々、おめでとうございます
㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️



森田まさのり


本名、森田 真法。


滋賀県出身。


中学卒業後、高校在学中に執筆した作品『IT'S LATE』が手塚賞佳作に入選した。
同作の『フレッシュジャンプ』掲載で「森田真法」名義で漫画家デビュー。


高校卒業と同時に漫画家を目指し上京。原哲夫の下でアシスタント活動を行う。


高校卒業と同時に漫画家の道へ入ったため、会社組織で働いたこともなければバイトの経験も、果てには合コンの経験すらほとんど無いと言い、このため、森田は描けることと言ったら高校時代までのことぐらいだと言っているらしい。


実家は浄土真宗本願寺派の寺院であり、寺の長男として生まれたため、高校1年の夏休みのときに得度を受け僧籍を得ている。


親には跡を継いで欲しいという希望があったが、「大学に行かせたと思って4年時間をくれ」と懇願。
その活動中にプロ漫画家デビューを果たした。
ただし森田は、「4年間で必ず売れる!」と不退転の覚悟で上京しており、実家に戻る気は無かったと言う。
元来は3年で連載を得て、4年で金持ちになる計画であったのだが、計画よりは少々遅れたものの、上京4年目に連載を獲得している。


作品『バチあたりROCK』はこの体験が生かされているほか、実家を父親に資料写真として撮影してもらっている。
父親は、真面目でためになる宗教漫画を描いてくれると思っていた。
現在、同寺は森田が養子を迎え、その養子が跡を継いでいる。


『週刊少年ジャンプ』増刊号などに数編の読み切り作品を掲載後、1987年、『BACHI-ATARI ROCK』で『週刊少年ジャンプ』本誌に初掲載。
その後、同誌上に1988年から『ろくでなしBLUES』、1998年から『ROOKIES』を連載。


2005年からは同誌上で『べしゃり暮らし』を連載したが、体調を崩して休載。
2007年から『週刊ヤングジャンプ』に掲載誌を移して不定期連載となる。


お笑いが好きで、松本人志のファンであると公言していて、ろくでなしBLUESで千原兄弟も出演している。


2018年8月、長田悠幸とのコンビ「漫画家」を結成し、M-1グランプリ2018に出場。
準々決勝進出を果たし、ベストアマチュア賞を受けた。


プライベートではプロ野球球団・阪神タイガースのファンであり、『ROOKIES』の登場人物名は阪神タイガースの選手名から取られている。
特にホームラン王・田淵幸一の大ファンである。
2014年には阪神とコラボレーションを行い、広告を展開するなどした。


なお、ドラマ化に当たって登場人物名を全て巨人選手へ変更する計画が打診されたが、森田はこれを強く断っている。


流石です。
素敵です。


大好きな漫画ばかりで、全巻持ってます。


体調を崩しておられるようですが、また新しい漫画を描いて頂けるのを楽しみにしてます。



本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように😍



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