UPDATE MYSELF

わくわくして人生を変えていく

序章　感謝して生きていく　～ワクワクして生きていますか？～

　おかげさまでフォロワー様１０００人達成。本当に、本当にありがとうございます。感謝しかありません。いよいよnoteを執筆いたします。　このnoteを執筆にあたり、Twitterが一つのターニングポイントでありました。様々な方々にTwitterの中でお会いが出来、また生き方を垣間見ることが出来ました。10代の新進気鋭の中学生がいたり、JKブランドからセルフブランディングを経て、自分の道を切り開いた方もいれば、朝活を起点にして東京のど真ん中で自己発信を行っている同年代の方にも触れることが出来ました。今まさに、現在進行中、大いに刺激を受けています。　今という時代を自分らしく生きるためには、セルフブランディングが必要であり、自分をコンテンツ化して、発信することも可能な時代です。　今、小さな企業から、大きな企業に勤めている方、様々な場所で生活の為に生きている方はたくさんいます。そのような中で、ただ一日の大半をただただ働いている人が大半ではないでしょうか。目の前のことをこなし、明日の準備を行い、また同じ朝を迎える。それでいいの？それが私が自分自身の初めての人生への「問い」でした。

　楽しくない、「わくわく」しない、そんな人生は嫌だ。他人の為に時間を使い、「じぶん時間」を使っていない人生、最後に何が残る。残らない「危機感」。それが私が昨年抱いたもの。

　だから、SNSを駆使してワクワクしたい。じぶん時間をもっと価値あるものにできないか。走りながら考えようと。
　35年生きてきた中のことを一つずつコンテンツ化していきます。そして有益な情報となり、誰かの生き方に影響をあたられれば幸いです。

【第一部】伝え方

伝える工夫していますか？

これを読んでいる方は、うまく部下が動いてくれない、とか
研修をもっと有効的にしたい、とか
「伝える」ことを生業にされている方へ向けた「エール」も
込めています。

先に結論からお話をします。
「伝える」ことの先にあるゴールは「動き」です。
もう少し、付け足すと
「伝える」ことで、相手が動きだすところまで、いっているかどうか。
それがすべてです。

１．伝えること
これは言葉を発する私たちは、誰にでもできることです。
そして、一方的な研修、プレゼン、発表、提案などがそれにあたりますね。
２．伝わること
これは、主観ではなく、相手あってのことです。
伝えたことが、理解されているか、わかりやすかったか、まとまっていたか、聞きやすかったのか、ということ。つまり「分かった」と言ってもらえるかどうか、ただそれだけです。

ポイント①
伝えることから、伝わることが大事。

３．伝え方
伝え方は様々です。そして一方的なものは、まず反応は得られません。
また、あなたが話術の天才でない限り無理でしょう。
・参加型
⇨簡単な質問を問いかける。レスポンスを期待、もし自分が当てられたら、という期待と緊張感を生む。
・作業型
⇨では、一緒にやってみましょう、とプロセスにのっとってひとつづつ進めていく方法。事前に細かくスクリプト化しておく準備は必要。
・たとえ話
⇨頭の中でイメージされやすい。身近な例を盛り込む。
日頃の観察眼、つなげらるセンスが必要。
・自虐ネタ
⇨自分の失敗談、経験談を取り入れる。
成功体験よりも、失敗談のほうが受け入れられやすい。

ポイント②
いかに前のめりになる話ができるか。聞かせ方が大事になる。

４．動きにつなげること
最終的なゴールはここです。
まずいえることは、伝えて動くひとは、ごく一部だと思うこと。
徹底して動きにつなげるためには「伝えたあと」が大事。
例えば、話の締めくくりに、「今日のポイントは３つ、●、●、●、でした」とまとめてあげること。「今日は、3つのこと、●、●、●、をしよう」としてほしいことをまとめるとさらに効果的。

ポイント③
話の最後に、さらにまとめると何を話していたのかを反芻することが出来る。頭の整理をしてあげることで「結局」を理解させることが出来る。

まとめ
①伝わっているか、確認しよう。
②聞かせ方の工夫も必要。
③頭をまとめる手伝いをすると効果的。

​【第二部】　決断する力

ポイント①　未来を変えたいなら自分で決めること

今まで優柔不断なことがあった。誰かに決めてもらったほうが楽。
それでは人生がもったいない。

ポイント②　迷う時間は無駄。秒で判断

ポイント③　両手は空に

【第三部】　修正力