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人と比べて落ち込むことがあるって? 比較対象は"過去の自分だけ"で十分!

人の生活を見て羨ましいと思ってしまうことってありますよね。新しいことに挑戦し始めた頃に、自分のやっていることが正しいことなのか、成長できているのかなど、不安になることがあると思います。


人と比較して良いことなんてほとんどないって分かっていても、ふとしたときに考えてしまうものなのかなと思います。


それでは、なぜ人と比較してしまうのか。

それは、下記の2点が原因だと思います。
①比較できてしまうツールや環境があること。
②自分の好きなこと、やりたいことで時間を埋められていないこと。


友人や会社の人と会ったときの雑談で、近況報告のつもりが自慢話となることがあり、”比較スイッチ”がONになってしまう。
情報を得るためという理由でたくさんのSNSがスマホにインストールされており、スキマ時間に閲覧して”比較スイッチ”がONになってしまう。

このように”比較スイッチ”が日常的にONになる生活をしていては、人と比較することから離れられない時間が多くなって当然です。


人と会う機会を意識的に減らすこと、SNSを一つアンインストールしてみることから始めてみてください。それで幸福感が下がるようであれば、元に戻せばいいだけです!



もう一つの人と比較してしまう原因は、”自分の好きなこと、やりたいことで時間を埋められていないこと” でした。自分の好きなこと、やりたいことに没頭できている時間は、人との比較なんて考える隙が無いはずです。


楽しみにしていた旅行や、大好きなディズニーにいる時に、「他の人ならもっと楽しいところにいくんだろうな~」と考える人はそうそういないと思います。

(もし考えていたとしたら、その人は旅行やディズニーがあんまり好きではないのでしょう。)



あなたは24時間のうち、どのくらいの時間を自分の好きなこと、やりたいことに使うことができていますか?

私のとある一日の時間の使い方は↓こんな感じです。この生活ができる日は、他人と比較する時間の入る余地がないですね(笑)


とある日の私のスケジュール


一日のスケジュールを実際に見える形にしてみると、余計な時間とちゃんと生活できている時間が見えてきます。他人との比較は”余計な時間”に考えてしまうことが多いので、時間の使い方を見直しているのも一つの手です!


ただ、いくら他人と比較して羨んでも、努力してその人に近づくことはあれど、その人に成り代わることは絶対にありません。

それならば、昨日の自分より今日の自分が成長できることを日々積み重ねるだけでいいのではないでしょうか。

毎日、”昨日の自分より成長する”と決めて行動していれば、他人から見たあなたは、十分羨ましがられる存在になれます。


どうしても、他人と比較する習慣が抜けない人は、そのたびに、この言葉を思い出してください。


「あの人になることはできないけど、あの人も私になることはできない。私ができるのは、昨日の自分より少しだけ成長すること。」


比較していい対象は自分だけです。



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