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ナメック星のドラゴンボールと地球のドラゴンボールとの違いについて

ドラゴンボールの世界には2種類のドラゴンボールがあります。それはナメック星のドラゴンボールと地球のドラゴンボールです。ナメック星のドラゴンボールで呼び出される龍はポルンガという名前で夢の神という意味です。一方で地球のドラゴンボールで呼び出される龍は神龍という名前です。この龍の違いは大きく分けてかなえることの願いの数が違うということです。ポルンガは3つ、神龍は1つという数です。(後に神龍は願いのかなえられる数が2つに変わります。)かなえられる願いもポルンガは死んだ人を何回でもよみがえらせることが出来るのに対し、神龍は1度生き返らせた者は生き返らせることが出来ません。(後に何回でも生き返らせることが出来るようになります。)この微妙な違いによりドラゴンボールは面白くなります。願いをかなえたあとは1年間の間、ドラゴンボールが石になるというルールがあります。このルールもドラゴンボールの世界を間延びさせないアクセントになっています。ドラゴンボールはまじめなナメック星人にだけに許された反則技みたいなものらしいですが、私達の世界にもあったら楽しい世界になりそうですね。かなえる願いは前もって考えておいたら良いですね。決して徹夜で願いを考えるなんてことがないようにしましょう。
それではまた次回をお楽しみくださいませ。

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