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美術館巡り⑤東京都現代美術館

清澄白河にある東京都現代美術館
デイヴィット・ホックニー展

86歳になるデイヴィット・ホックニーさん
常に色々な視点からものを見て、試行錯誤して
新しい技法に挑戦し続けている姿勢が素晴らしい…

インタビュー動画で話していた
「ありのままの自分でいること」
という言葉が印象的

いつも目の前の現実世界を描いてきた人が
言うのだから、きっとありのままの自分でいれば
自ずと幸せを感じられる方へ向かえるのかな、と

ノルマンディーの12か月を描いた作品は
迫力もあって、絵に沿って90m歩いて
四季の移り変わりを感じるのが楽しかったです★

冬が明けて、明るい春になるところ
綺麗な青空に白い花が可愛らしい
紅葉しているところも素敵だった
冬の静けさを感じる

目の前のものを観察し続ける
変化に気づいて感じること

色んなものに目や気が行きがちだけど
今目の前にあること、ものを見失わないように
ちゃんと見つめていきたいと感じました。

そして、目の前にあるものと同じように
ありのままの自分でいることを大切に!

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