留置所生活

取り調べはその日の夕方〜21時まで、翌日は10時〜12時、計4回、それに鑑定室で写真&指紋&唾液(DNA)、留置所⇔取り調べ室の移動は手錠&胴縄&身体チェックの3セット、警官は常に時間の確認。供述を文書に変換するのが遅くて時間がかかり過ぎてるのはこっち側からも分かった…
滞在中の飯は仕出し弁当屋から届く上手くも不味くも無い小さめの弁当… 揚げ物、千切りキャベツ、小さい焼き魚、漬物、お浸し、厚焼きたまご、ご飯、、だいたいこんな感じだった…2日目の昼に入ってた鯖の味噌焼き?は美味しかった…
取り調べと飯以外する事が無い…
する事がなく外を見る事も出る事も出来ないでいると、とにかく時計の針が進まない…
時間て不思議だ。楽しい時間はあっという間に過ぎるけど、留置所にいる間に流れた時間は恐ろしく長かった…

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