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言語とはなにか(part1②) (クイズつき)

note執筆、9日目。

さて、追いかけてきていた人の反応がピタリと止みましたね。
いいことです。
情報の雑貨屋さんはサボるのと、平和が一番大好きです。
攻撃は基本的に嫌いですが、必要な時に大事な人を守る時にだけ、ちょっと変わります。

長い目で見た時に、みなさんとわたし自身に危険が及ぶと感じたときだけ、一時的に変わります。

そのうち、金額設定の理由についても軽く触れようかな。
これも、ライオン避けの金網を張ったみたいな感じで設定したので。
『安全』のために、やりました。



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本題に入りましょう。

前回触れた、
『語学学習』の
①『書く・読める』(目)

についてですね、まずは。

『漢字』をつかって説明します。

木を思い浮かべてください。
漢字にするとこうです。
『木』
絵文字にするとこうです。
『🌳』

はい、みなさん。
ここで『木』『象形文字』というワードで検索を引っかけてください。

木の幹、茶色の部分に注目してみてください。
*に近い形をしていますね。

はい、じゃあ次。
*は何に形が似てますか?



答えは『水』です。

もう既に『水』という字が使われてしまって
使えないので、その代わりに
『木』というカタチに少し変化させた訳です。

実際、『木』には、水分量の測り方というものがあります。

『含水率』というワードを使うのですが、
『木』のなかに、どれだけ『水』が含まれているかと言うことです。

実際、『含水率200%』の『木』が発見されてるので、
切り倒される前の、生きている『木』は、
カラダのほぼ100%が『水』で出来ています。

限りなく『水』に近いもの、という意味で
『木』というカタチが設定されてます。

もっと言うなら、『木』は落葉、つまり『幹だけの状態になる』ということも起こりますね。

そのときの形って『*』に似てると思いませんか?

上に伸びてるナナメ線は枝です。
下に伸びてるナナメ線は根っこです。

つまり、上半分が地上に露出してる部分。
下半分が『土』に埋まってる部分です。

こうやって『木』という文字は
『理屈』で覚えることも可能です。

さて、このまま、漢字検定一級の問題に、
いきなり皆さんでチャレンジしてみましょうか。

『杳渺』の読み方と、意味を答えなさい。

答えは、『漢字検定一級』で検索したサイトの
『問題例』に載ってます。

じゃあ、何故、この漢字の『カタチ』にしたのか
予想してみてください。

明日まで待ちます。

答えがわかった方は
コメント欄に書いていってください。

(このシリーズは丁寧に解説していくと、
時間がかかりますね。
私も話すネタを探さなくて楽チンなので、ちょっと長引かせて話しましょう。笑
わたしは、サボるのが大好きです。笑)

今日はここで一度切ります。笑

考えてみてください。

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