マツダヒロポ

こんにちは!読書、映画鑑賞、植物園巡りが大好きです。 本はビジネスや健康もの、感動的な映画、春夏秋冬の植物を楽しんでいます。 どうぞよろしくお願いします!😊

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最近の記事

ジム・ドノヴァン著「誰でもできるけど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」

本書を読んで、成功のための具体的なステップや心構えについて学びました。本書は成功を収めるためのシンプルで実行できる方法を紹介しており、とても参考になりました。 本書では、成功するための基本的な法則がいくつか紹介されています。例えば、はっきりした目標を設定すること、ポジティブな心構えを持つこと、そして継続的して努力することの重要性が説明されています。また、成功者の実例を通じて、これらの法則がどのように実践されているかが示されています。 本書を読んで最も印象に残ったのは、「はっき

    • エレン・N・アーロン著「ささいなこにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ」

      本書は、敏感な人々(HSP:Highly Sensitive Person)の特性とその対処法について詳しく述べられていて、自分の敏感さについて深く考えました、 この本では、HSPの特性がどのように日常に影響を与えるかが説明されています。最も印象に残ったのは、HSPが他人の感情に敏感であるために、ストレスを感じやすいという点で、自分の敏感さを理解し、受け入れることの重要性を強調しています。 また、HSPが持つポジティブな側面についても触れられています。例えば、HSPは豊かな想

      • ジェリー・ミンチントン著「心の持ち方」

        本書は、私たちが日常で直面するな困難やストレスに対処するための心の在り方を教えてくれる本で、自身の心の持ち方について深く考えました。 この本では、心の持ち方がどれほど重要かをエピソードを通じて説明してあり、最も印象に残ったのは、著者が自身の経験を交えて語る部分です。例えば、著者が困難な状況に直面したときにどのように心を保ち、前向きに対応したかのエピソードは非常に共感しました。 また、心の持ち方を変えることで、周囲の環境や人間関係がどのように改善されるかについても詳しく説明され

        • 樺沢紫苑著「人生うまくいく人の感情リセット術」

          私は最近、ストレスやネガティブな感情に悩まされることが多く、その対処法を知りたいと思い、本書を手に取りました。この本は、感情をリセットし、前向きな気持ちを取り戻すための具体的な方法が紹介されています。 著者は、精神科医としての経験をもとに、感情をリセットするためのさまざまなテクニックを紹介しています。例えば、「ポジティブ3行日記」をつけることや、運動を取り入れること、ネガティブな感情をポジティブに言い換えることなどが挙げられます 特に印象に残ったのは、「ポジティブ3行日記」で

          パム・グラウト著「こうして思考は現実になる」

          この本を読んで、思考の力を信じることの大切さを学びました。本書は、思考の力が現実にどれほど影響を与えるかについて深く考えさせられ、私たちの思考が現実を形作るという考えを、科学的な実験を通じて証明しようとしています。この本を通じて、ポジティブな思考がどれほど重要かを再認識しました。 最も印象に残ったのは、9つの実験の一つで、具体的な目標を設定し、強く願うことで実現するというものです。実際に試してみたところ、小さな目標が次々と叶う経験をしました。これにより、思考の力を信じることが

          パム・グラウト著「こうして思考は現実になる」

          伊藤洋一著「1行書くだけ日記」

          日々の小さな振り返りが人生に大きな影響を与えることや、毎日たった1行の日記を書くことで、自分の行動や感情を客観的に見つめ直す力、「メタ認知力」を養うことができるとのことです。私も1行日記を始めてみようと思い、日々の出来事を簡潔に記録することで、自分の成長や目標に向かう道筋がより明確になると感じました。特に、失敗や悩みも含めて書くことで、自己理解が深まり、自己肯定感が高まるという点が印象的でした。これからは、1行日記を通じて、自分の成長を実感しながら、良い未来を築いていきたいと

          伊藤洋一著「1行書くだけ日記」

          小林正観著「ありがとうの神様」

          本書は、感謝の力をテーマにした本で、感謝の気持ちがどれほど私たちの人生に影響を与えるかを本書を読んで深く考えさせられました。 まず、著者が強調するのは「ありがとう」という言葉の力で、日常の中で感謝の気持ちを持つことが、心を豊かにし、周囲の人々との関係を良好にするかをエピソードを交えて説明しています。例えば、困難に直面したとき「ありがとう」と言うことで、ポジティブエネルギーが生まれ、問題解決の糸口が見つかることがあるとのことです、 また、この本では感謝の気持ちを持つことが、自己

          小林正観著「ありがとうの神様」

          中野信子著「「嫌いっ!」の運用」

          本書を読んで、私は「嫌い」という感情について新たな視点を得ることができ、嫌いという感情を否定するのではなく、それをどのように活用するかを教えてくれます。 まず、嫌いという感情は誰にでもあるものであり、それを無理に克服しようとする必要はないという点が印象的でした。著者は、嫌いなものを認め、それが自分にとってどのような意味を持つのかを考えることが大切だと述べています。この考え方は、私にとって非常に新鮮でした。これまで、嫌いなものは避けるべきだと思っていましたが、実はそれを活用する

          中野信子著「「嫌いっ!」の運用」

          ニック・リトルヘイルズ著「究極の睡眠術」

          本書は、クオリティーの高い睡眠を得るための具体的な方法や考え方を紹介してあり、具体的なアドバイスが詰まった一冊で、役立つヒントがたくさんありました。最も印象に残ったのは、「90分サイクル」という考え方で、睡眠を90分のサイクルで捉えることが重要だと説いています。つまり、一晩の睡眠時間を8時間と固定するのではなく、90分を1サイクルとして、週全体での睡眠時間を調整するという方法で、忙しい中でも対応しやすいものです。 また、著者は「光の重要性」についても強調しています。朝起きたら

          ニック・リトルヘイルズ著「究極の睡眠術」

          小林正観著「この世の悩みがゼロになる」

          本書は、悩みやストレスを軽減するための考え方や方法を紹介した本で、最も印象に残ったのは、「自分の思い通りにしようとすることが悩みの原因である」という考え方です。 本書では、他人を自分の思い通りにコントロールしようとするのではなく、自分自身の考え方や行動を変えることが大切だと説いています。例えば、目の前の人が自分と違う考え方や価値観を持っていることを認め、その人をそのまま受け入れることが重要だと述べています。この考え方は、日常での人間関係を円滑にするために非常に役立つと感じまし

          小林正観著「この世の悩みがゼロになる」

          トニー・ブザン著「ザ・マインドマップ」

          本書は、私たちの思考を視覚的に整理し、創造力を引き出すためのツール「マインドマップ」の使用法を詳しく解説した本です。著者のトニー・ブザンは、マインドマップの創始者で、その効果を多くの人々に広めています。 この本を読んで、まず驚いたのは、マインドマップが単なるノートではなく、脳の働きを最大限に活用するための方法であるという点です。マインドマップは、中心にテーマを置き、そこから放射状に関連するキーワードやイメージを広げていくことで、情報を整理しやすくします。これにより、記憶力や創

          トニー・ブザン著「ザ・マインドマップ」

          アンデシュ・ハンセン著「ストレス脳」

          本書は、脳科学と精神医学に基づいた書籍で、ストレスが脳に与える影響について解説しています。この本を読んで、私はストレスが単にネガティブなものではなく、生存のために必要な反応であることがわかりました。 本書では、ストレスが脳の構造や機能にどのように影響を与えるかが説明されていて、長期のストレスが記憶力や注意力に悪影響を及ぼすことが最も印象的でした。また、ストレスがうつ病や不安障害を引き起こす可能性についても触れられており、現代のストレスコントロールの重要性を再認識しました。 さ

          アンデシュ・ハンセン著「ストレス脳」

          「室井慎次 敗れざる者」

          『室井慎次 敗れざる者』は、ドラマ踊る捜査線 警察官の室井慎次が主人公のストーリーです。彼が警察を辞めて田舎で新生活を始めるところから始まりますが、そこでも事件が起きてしまい、彼は再び捜査に巻き込まれます。今回の映画前半は、彼の新しい生活と事件の始まりが描かれています。私のような「踊る大捜査線」シリーズのファンには楽しめる内容ですが、初めて見る人には少し難しいかもしれませんが、映画の後半に期したい気持ちも大きいです。室井さんの新しい一面が見られる映画で、次回作への期待高まる内

          「室井慎次 敗れざる者」

          苫米地英人著「立ち読みしなさい」

          この本は、立ち読みを通じて得られる知識、経験の価値について述べています。著者は、立ち読みをすることで新しい視点やアイデアを得られ、興味や関心を広げることができるとも述べています。 最も印象に残ったのは、立ち読みが「知識の宝庫」であるという点です。著者は、立ち読みをすることで多くの本に触れ、たくさんの知識を得ることができ、私にとって新鮮であり、これまでの自分の考えを大きく変えるものでした。 また、立ち読みを通じて自分の興味を見つけることができるという点も印象的で、立ち読みで自分

          苫米地英人著「立ち読みしなさい」

          鈴木祐著「最高の体調」

          本書は、現代の生活習慣が体調にどのように影響を与えているかを探る内容で、私はいくつかの重要なポイントに気づきました。 まず、今の生活が「文明病」と呼ばれる新しい健康問題を引き起こしているという点で、肥満やうつ病、慢性的な疲労などがその一例です。これらの問題の多くは、生活環境や習慣が遺伝的に適していないことから生じていると著者は指摘しています。 次に、体調不良の原因として「炎症」と「不安」が挙げられています。炎症は体内でエネルギーを消耗し続ける状態で、不安は心の健康に悪影響を与

          鈴木祐著「最高の体調」

          樺沢紫苑著「脳を最適化すれば能力は2倍になる」

          まず、一番印象に残ったのは、ドーパミン・セロトニンなどの脳内物質の説明で、これらが私たちのモチベーションや集中力にどのように影響するかを知ることで、日常生活に取り入れる方法が見えてきました。例えば、目標設定し、それを達成することでドーパミンが分泌され、さらにやる気が出るというサイクルを作ることができます。 また、ストレスを感じたときに分泌されるノルアドレナリンは、集中力を高める効果があり、これを利用し締切設定することで効率的に作業を進めることができることがわかりました。 さら

          樺沢紫苑著「脳を最適化すれば能力は2倍になる」