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もしも1つだけ夢が叶うとしたら

 天職をみつけたい。天職など存在しないと聞いたこともあるし、自分の今の仕事を天職だと思うことが大切であるということも聞いたこともある。

 だが、今の仕事が天職であるとは到底思えない。まず、私は高齢者が苦手である。そして、私は他人の肌に触れることが苦手である。一概には言えないが、高齢者と子供はものすごく触ってくる。失礼極まりないが、反射的によけてしまうこともある。そして夜勤が精神的にも身体的にもきつい。15時間実働、2時間休憩である。だが、夜勤を月6回以上いれないと、手取りが17万円を超えない。つらい。我慢するしかない。

 私は書くことが好きである。たくさんの人と関わるのが苦手である。一人の時間がとても好きである。夜勤のない仕事が良い。障害者支援には興味がある。同じことを繰り返しやるのが好きである。掃除をするのが好きである。

 清掃活動がメインの障害者(少人数)の作業所の支援員とかいいのではないかと思う。一度チャレンジしてみたい。

 だが、天職どうこういう前に、まずは今の仕事と向き合うことが大切であるとは思う。石の上にも三年である。とりあえずあと2年は頑張りたい。


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