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初音ミクシンフォニーを観ました

10/14(日)に初音ミクシンフォニー2023を観ました。
会場はパシフィコ横浜の国立大ホールです。

*感想(ネタバレあり)*

運に恵まれて良席に座れました。
演奏者の表情が見えて、ステージの緊張感が伝わる位です。

SS席A16列46番から

楽器の音色もよく聞こえました。
そして、オーケストラの弾く・吹く・叩く楽器の区別について、
これまであまり意識していなかった事に気が付きました、、(笑)
どのように音が出ているか想像すると、音楽鑑賞はより楽しいですね。


印象に残った楽曲は「初音ミクの消失」、「初音ミクの激唱」です。
原曲も大好きですが、ドラマチックな感じが強調されて感動しました。
2017年にも演奏されているようです。


また、悪ノ交響曲では「悪ノ娘」が印象に残っています。
サビで大きく盛り上がって、原曲よりも貴族の豪華な印象を受けました。

「悪ノ娘」と「悪ノ召使」は2022年にも演奏されているようです。
パンフレットで知ったのですが、ユニークな楽器が使われています。

指揮者の栗田さんはユーモアあふれる方で、
ネギ指揮棒とリアルネギを登場させていました。
どうするかと思ったら、ネギを咥えた所が驚きでした(笑)

*おわりに*

思い出の品:SS席の特典と銀テープ(青)

初音ミクシンフォニーを観るのは初めてでしたが、メロディを奏でる楽器が様々に変化する事、サビに入る時の盛り上がり~静かなソロパートまで抑揚がある事をオーケストラの魅力として感じました。また観に行きたいです!


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