嘘と秘密のひみつ

嘘と秘密
嘘は苦しい
秘密は楽しい
でも
どちらも限りがありそう。

嘘もつき続ければ、どこかで矛盾が生じて
たった一つの小さなほころびが
あれよ、あれよと大きな穴となり
自分を飲み込む　墓穴　になってしまう。
必死に嘘を重ねて本当が分からなくなる。
そんな苦しい思いは、したくない。
だから自分を苦しめ、心を捻じ曲げるような
嘘はつかない。

嘘ついてるわ。

嘘つかないは、嘘だった。
・・・のように意識している。が正解だ。
だって、サービス嘘つくときあるから。
「知らなかった、そうなんですね。」
　　　　…それ知ってる。か。
「ぜひ！」
　　　　…なんてこたぁーない。か。
いつの間にか定例文になって、
いつの間にか嘘になってしまう言葉。
お互いお土産のように渡すだけの言葉。
使わないでいい一日を過ごしたい。

「詳しく教えて」なら、
「行くなら何食べます？」なら
ほんのちょっと自分の心が楽になりそう。
嘘のない日を生み出せそう。
うそ。
嘘の少ない日が生み出せそう。嘘最小DAY！

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少しの秘密は、毎日をほんの少し
楽しくしてくれる。
いつ、その秘密を伝えよう。
どんな方法で伝えよう。
笑顔になるかな。
びっくりするかな。

でも、秘密を持つのは限りがありそう。


眼鏡のフレームを新調した。
いつ気がつくかなぁ🎵
やたら、メガネかけてるんだけどなぁ🎵
まだ、秘密にしておこう。

noteを始めた。
言いたくなってきた。
noteのことは、まだ言えない。
出来立てホヤホヤすぎるから
少し落ち着いてから
いくつか書き続けたらにしよう。

そうなると、もう限界だ。
さて、2週間前から変わったところがあります。
どこでしょう。

そう、眼鏡です。

ところてんのように
押し出される秘密。
良かった。
押し出せる秘密しか持っていなくて。

ワタクシが持てる秘密には、
限りがあるのではないか。
そう答えは、一つまで。

とうとうnoteの存在を明かす。
けれど、
noteにどんな記事をかいているかは、
まだ秘密。
押し出すには、まだ早い。