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#クィンシー・ジョーンズ
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【名盤伝説】” Ernie Watts / Chariots Of Fire” オリンピックが始まると聞きたくなる クィンシー流アスリート達へのアンセム。
MASTER PIECE ベテラン・サックス奏者のアーニー・ワッツ名義のカバーアルバム『Chariots Of Fire (邦題: 炎の走者)』(1981)です。 アーニーは1945年US出身。若くしてその実力を認められて、自身のカルテットを組んだり、数多くのビッグバンドでプレーしていました。 私が初めて彼の名前を意識したのは、日本のジャズ・フュージョン系ピアニスト菊池ひみこさんの2ndソロアルバム『Flashing』(1981)でした。アルバム名義が「菊池ひみこ&デッド
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【名盤伝説】“Patti Austin / Every Home Should Have One” ジャズ・ボーカルに隠れたソウルフルな気質を見抜いた巨匠の慧眼に拍手。
お気に入りのミュージシャンとその作品を紹介しています。R&B界の巨匠クィンシー・ジョーンズがその才能を見抜いた、稀有のパワフル・シンガーパティー・オースティンのQwestレーベル移籍第一弾『Every Home Should Have One (邦題: デイライトの香り)』(1981)です。 パティは1949年US出身の女性シンガーで、幼い頃からテレビやラジオ番組で歌うなど活動していたそうです。名匠クィンシーとの出会いは、まだ彼女が10歳の時。以降クィンシーの秘蔵っ子として