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【名盤伝説】 洋物FUSION系まとめ

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1970〜80年代を中心に洋物FUSION系のミュージシャンやアルバムを紹介しています。ジャズ系由来のボーカルアルバムもこちらで紹介しています。
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#リー・リトナー

“Lee Ritenour / Gentle Thoughts” (1977)

[ FUSION DISC GUIDE ] 新装版発行で差し替えられた幻のアルバム評です。 詳しくはこちらでお話ししています。 収録曲 M1 Captain Caribe M2 Getaway M3 Chanson M4 Meiso = 瞑想 M5 Captain Fingers M6 Feel Like Makin' Love M7 Gentle Thoughts [追記]  このアルバムにはTake2が存在します。確かにフレーズやらソロのタイミングなど、聞きなれたTa

“Lee Ritenour / in Rio”(1979)

[ FUSION DISC GUIDE ] 新装版発行で差し替えられた幻のアルバム評です。 詳しくはこちらでお話ししています。 収録曲 M1 Rainbow M2 San Juan Sunset M3 Rio Funk M4 It Happens Everyday M5 Ipanema Sol M6 Simplicidád M7 Little Bit of This and a Little Bit of That こちらの記事もどうぞご覧ください。

【名盤伝説】”Lee Ritenour / Rit 1+Rit 2” 時代のAORテイスト満載のボーカルアルバム。

MASTER PIECE 日本のクロスオーバー / フュージョンファンに絶大な人気を誇るギタリストのリー・リトナーが、当時流行のAORテイスト満載のアルバムを発表して話題になった『Rit』(1981)です。 このアルバムはリットの作品としては最も商業的に成功したアルバムとなりました。USトップ40にチャート入りし、ビルボードR&Bアルバムチャートで20位に、またシングルチャートでも「イズ・イット・ユー」は15位を獲得しました。 プロデューサーにはデヴィッド・フォスターにハ