銀行にお金を預ける?
あなたは銀行にお金を預けていますか?
それとも
銀行にお金を貸していますか?
銀行にお金を預けるという事は預かってもらうって事です。
自分の物を預かってもらうならなぜほぼ無いに等しいとはいえ金利を受け取れるのでしょうか?
普通はお金を払って預かってもらいますよね?
あなたがもしどこかでお金を借りてきたら
借りたお金に対して利子を払いますよね?
同じです。
銀行にお金を貸しているから
金利が受け取れるのです。
お金を預けているなら
銀行が破綻しようが預けたものは返してもらえるはずです。
でも、銀行が破綻したら1000万円までしか保証がされません。
それは何故?
預けているのではなく、貸しているからです。
銀行は預金者からお金を借りて
お金が必要な個人や企業に対してお金を貸し付けてその利子で利益を出したり
外貨や株、国債を買うなどの市場運用をする事で利益を出しています。
他にも手数料とかありますが割愛(*ˊᵕˋ*)
自分が毎日毎日頑張って働いて受け取ったお給料を
銀行が市場運用するために
わざわざ銀行にお金を貸しているんです。
あなたがもし
投資のことをしっかりと学び、資産形成、資産運用が出来るなら
わざわざ銀行にお金を貸しますか?
私は嫌です(๑ー̀ωー́)キリッ
とはいえ投資にはリスクが付いてきます。
ただ闇雲に手を出していてはただのギャンブルです。大切な資産が減ってしまいます。
投資に対する正しい知識身につけることで
リスクは減らすことが出来ます。
知識をつけるのに早いとか遅いなんて事は
ありません
自分が必要に感じた時、少しずつでも学び始めれば良いんです。