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チャトレと話してきて分かったこと

初めまして。
ライブチャットで、女性と初めて話して以来20年が経とうとしている者です。
この度、こちらで記事を書いてみようと思ったキッカケは、ライブチャットに未だあふれる、チャットレディの悩みを少しでも軽減できればと思った次第です。

その上で、20年前に遡り、あの頃を基本と考えてみました。
思い起こせば、いまと違い、情報もなにも無いものばかりの頃です。
チャットレディーも男性も、手探りで利用していた時代といえます。
やっていたことは極めてシンプル、男性も女性も不器用に会話をしていました。

いま、インターネットも発達し、情報も膨大にあり、果てはチャットレディーへのフォロー・教育・育成といったものまである中で、利用していてつくづく思うのは、「どうしたらいいか分からない」というチャットレディーの生の声です。
それは、この時どうする、この場合どうする、といった具合です。

そんな状況で、ことノンアダルトの場合、チャットレディーとして1番差がつく状況は、アダルト的な内容を求められたときになります。ここでうまくいかない女性が多いと感じます。

私はそこで、1番簡単な断りつつ相手の懐に飛び込むことを助言しています。それは、相手男性の好きなことを言うだけです。
何人かのチャットレディーに話すと、全員、それやりますって言いました。

聞いたら、なんだか子供のお遊びみたいに思われることでしょう。
それをどのタイミングで言うのかがポイントになります。
そういった技術的なことも含めて、これから書いていこうと思います。

ライブチャットの20年で得たものが、お役に立てれば幸いです。













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