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バースデー

そんなこんなんもあり
いつしか、応援の彼女が大好きに
なっていった。。。
七夕産まれの彼女
このころには、先生と
彼女の友達が勝手に盛り上がってて
ま、ま、そう言う関係に。。。
ただ、つきあってもないし、告白もしてない
ツレから
「誕生日らしいよ。
ちゃんと付き合っていったか??」
「ちゃんといつまでも、いわんし
お前否定してるから、他のやつ(金持ちボンボン)
アイツにスイスの高級時計プレゼントする
らしいぞ。オレならなびくけどいいの??」
さすがに、これにはビビった
そっとライバルのやつ(金持ち)の
カバン👜みたら、まぢ
入ってやがる、高級そーなやつよ…

ワイは絶賛 金欠中。。。泣いた

ただ、仲間が数百円ずつ
カンパしてくれて、3000円は
溜まった…これで勝負よ。

ツレの彼女からのアドバイス
「高級時計に立ち向かうなら
花束 持ってけ」
そ、それだ!!だが、学校へ
持ってく??あれれ。。。と
(3000円だし、小さい花しかできんし
めだたんやろ)と
思ってた。
花屋も締まりかけの所へ
ツレ達と一緒に買いにでた。
「コイツ 高級時計のカレと勝負やで
このみんなのカンパした3000円
花屋さん 頼むで」
の一言 びびったわ
デッカイ立派な花束できた( ー̀дー́)و

着替えてスーツで花束もって
学校へ

えっ、放課後やのに
なぜなーぜ 結構な人数が
たむろってた。。。

いざ、彼女の専攻部屋へ
途中、先生と会い
「彼女誕生日やもんな笑」
の一言。。。

持っていった
あんの定 彼女は 時計を貰ってた

コッチに気づき満面笑みで寄ってきた
「誕生日 おめでと」の一言
「ま、まじ、花束 もらったことないし
こんな大きなのも、一緒に帰ろ」
の一言。
うれしかった、ツレにも感謝し
花屋にも感謝だ。

京都の出町柳方面へレッツゴー(彼女の家)
途中、ラブホがおいでおいでと
手を振ってきた
童帝が発動する笑笑笑笑笑笑
彼女の顔で様子を、伺うが
満面の笑みである。
(これは、余計なこといってこの笑み
消したらアカン)が
勝ってしまい。おうちへ
ドリカムの未来予想図を
真似てテールランプ5回をして
帰った。
後日、ホテルいかなかったことに
ツレとツレの彼女にすこぶる怒られた

いけねーよ チキンの童帝だもの

その時は


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