見出し画像

紫男

やることがいっぱい、いっぱいだ。
今日はコンビニで缶ビールを買いました。ビール棚の前で悩むお兄さんを掻き分けて買うのは恥ずかしいのね。

今週は色々ありました。
まず変な夢。月曜の夜だったかな、メイドイン○ビスみたいな巨大な地下空間を降りていくものでした。地下空間といえど、谷のように連続的に空間が続くのではなく、デパ地下みたいにB1、B2、B3と階が分かれているようだった。
夢に入ったときには、後ろの集団から「3階についたぞ」という声が聞こえて、ああ今地下3階なのかと思った。後ろの集団はどうやら同じチームではなく、たまたま同じタイミングにいた、赤の他人たちで、自分は1人で来たようだった。

地下3階。CMでしか見ないような草原が広がり、遠くに男が2人見える。どちらも高身長で足が長い。だが、片方は肌が紫の男、もう片方は虚無僧のくせに服が真紫の男。遠くからでも分かる。

彼らのもとに行くと、今から10日間過ごすこと、それができたら下に行けるとのこと。10日間何かバケモノでも現れるのかと思ったが、特に何も起きないらしい。

娯楽は一切ない草原。ぼんやり過ごしていたがなんか暇だ。何がしたいが何もない。
ハーフのイケメンに声をかけられた。金髪のふんわりしたパーマに青い目と形の整った日本人的な鼻。どうやら他の人は農具小屋で盛んらしい。お前だけ暇そうにしてるから折角だし来ないかと。まあ行きましたよ。 

水曜日はふわふわ系女子2人が自分の研究室でゆずの夏の歌(タイトル忘れた)を歌いまくってて、後でLINEで優しくキレました。

木金はテストがあった。多分単位を取れているはず。

今日は2時から研究室で作業。周りのみんなの卒業研究は終わっていて、自分だけ展示があるからさらに作業作業。壁打ちみたい。あんま楽しくないかも。

もう後30分耐えれば家につく。ハア



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?