見出し画像

今までも、これからも

・はじめに


こんにちは、ゆっきーです。
とうとう来ました最終課題。その内容は私の信じる世界をつくるというもの。初めてこの課題の内容を聞いたとき、本当に分からなくて永遠悩んでいました。

・私なりの信じるとは


悩んだ結果、私なりの信じる世界とは身近な存在であるということでした。信じるという言葉は簡単に言えることではないため、好きだから信じられるとは言えないのではないかと考えていました。だから好きを越えた何か…好きでも嫌いになって、でもまた好きになったりと結局自分の身近にある日常から切り離せない何か…これが信じられることやものなのかなと思いました。

・信じてきたもの、これから先も


では私の身近にあったものは何か…それは本でした。家の至るところに本が置いてあり、小さいときは母に勝手に本を持ち出して読まないでと怒られた思い出も…笑

でも不思議と親から本を読みなさいと言われたことは一度も無かったんです。自然と興味を持ったことがきっかけで、私の生活と本を読むということは切り離せない存在となりました。

(本当は家にどのくらい本があるかとかを写真で紹介したかったんですが、今私は実家に住んでおらず、実家も忙しいようで写真を調達することができませんでした…)

特にずっと読んできたのは推理小説。なんでずっと読み続けてしまうのか。その理由は、特に推理小説なんかは、まず信じるのではなく、疑うことから始めるからです。最初に疑うからこそ、面白い、後に信じられる存在となり得るのだと思います。最初から信じることができる人はなかなかいないのではないのでしょうか。

また、本っていっても沢山種類があり、いろいろな世界を想像し、体験できるということが本の良いところだと思います。

こんな感じで、今まで本に触れる機会が沢山ありました。そのせいか、課題やレポートのテーマを本について書いたり、文章の表現にも本を読んできた影響が現れていたり…

実は私のnoteの画像にもよく本が描かれているイラストを使ってました。この画像を使いたいと思ったらいつの間にか本を描いているイラストを挿入しており…今回も素敵なイラストを使わせていただきました。

(でも本を読んできたからとはいえ、文章力があるかと言われるとそうとも言えない…どちらかといえば、文章を書くのは苦手でした。)

また、本の良いところは、読んでその世界を体験することだけでなく、自らが世界を創ることができるということ。

高校の時に私の友達が書いた自作小説を読ませてもらったことがあります。誰でも書こうと思えば世界を創ることができる。これってすごく面白いことですよね。

いつかは私も書いてみたいなと思ったり…その前にまず文章力を鍛えなければ。

・さいごに


これから先も嫌いになることはないだろうし、もし嫌いになったとしても、結局また好きになるんだろうなという気がしてます。ずっと私の身近に生き続ける存在だと思います。

これからもこの世界を大切にしていきたい。新しい発見、そこで思ったことや考えたことを大切にしていきたい。

このnoteを読んでくれてる人も信じてもいいと思える世界=本に出会うことができますように…

この授業を受講しなければ、気づかないことだらけでした。こんな拙い文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。ではまたどこかで。