見出し画像

相手からどう思われてるかを知るには、自分のことを知っても意味がない。

「insight」という本を読んでいる。ターシャ.・ユーリック著、自己認識と成功の関係を長年研究してる方。

そのなかでとても印象的なところ、かつこの本の要所であるところ。自己認識の定義をしている箇所。自己認識には二種類ある。

内的自己認識🟰自分自身を明確に理解すること
外的自己認識🟰周りが自分をどうみているかを認識すること

そして、超重要
この二つには相関がないらしい!!

つまり、自分のことをいくら理解しても、周りからどうみられているかをしることにはならない

これはかなり応用の効く研究結果だ、、

まずは自分を理解することは、自分の人生の選択に迫られた時の判断力、幸せな環境を選ぶ力、適切な仕事を選ぶ力、に影響するのみ。

外的自己認識がないと、その過程で他人との関係を築きにくく、協力を得られない、、むしろ妨害してくる人が多くなる。

ということで。

僕は外的自己認識がひどく欠けていた気がする。自分だけ幸せを求めて、、周りを傷つけていたような。。そして、結局自分も落ちるところまで落ちた、、

自分が幸せでも、人を傷つけることがあって、それは結局不幸になる、、、何事もバランス!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?