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15の夜

いきなりなんだと思った方が多いと思います

昨日から寒くなって急に15の時のことを思い出しました。
15歳以上の方はだれでも15の夜があったと思います。
私の15の時は学校に行っていませんでした。
理由は、

学校の先生みたいな高慢な振る舞いをする大人になりたくない

学校という小さい檻のなかにいたくない

自分の考えを曲げたくない

という大人への失望と15歳の中学生真っ只中の二つの考えがありました。
(今思い出すとロックンローラーみたいだな… 中二病のほうが可愛げがある)
じゃあ昼間は何してるかというと、ボッチで学習し、パソコンの勉強をしていました。(といっても、ソフトウェア関連ですが……)
そして本題の15の夜は

ラジオを聞いていました。

特にお気に入りだったのが、水樹奈々さんのラジオです。
深夜帯の放送でしたが、頑張って起きて聞いていました。
今になって考えれば、人としての振る舞い方は水樹奈々さんを参考にしていたと思います。
15の夜に学んだことは、勉学や集団での活動ではなく、人として恥ずかしくない・誇れる立ち振る舞いができるかだということを学びました。

正直なところ15のガキが考えることではない

と当時の周りの大人はこんなことを言うと思うので言いませんでした(笑い)
たくさんの反面教師がいたおかげで、どんな立場の人とでも丁寧に話て接することができてると正直思います(これ、線入れないと怒られるのでいれましたw)
今日は少しグレていた時の話をしました。
最後まで読んでくれると嬉しいです。ありがとうございました。

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