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闇のおかげで光が見えてる!の気付き

今日は身近なものから気づきを得たお話❣️

私の従姉妹が日本画を描いていまして
その絵を見てすごく感動しました。
身内だからではないですょ💦


私、普段から絵を見て何かを思うとかないんですね…
西洋の宗教画は大好きなんですが(リアルな人間が好き)他の絵は興味なくて
こないだも上野の美術館に行き
ただ人の波を後ろから見て
お土産売り場を見ただけで
「疲れた」となるくらい、わからんのです😅
空眺めてる方が好き…

でも、その従姉妹の描いた絵🖼を見ていて


あ、本当に光ってるように見えるな⁉️
と…思ったんです。


白い部分
(もちろん全く塗られてないわけではないけど)

ただ、白いのに

光って見える…


それは
周りが黒っぽいから

そう、闇のおかげで光が際立って見えるんですね。



私達ってもともとはただの「光(愛そのもの)」だったわけです


白い画用紙ですね


でもそれだけだと、白いのかよくわからない…

周りにいろんな色が塗られた時に白いところが際立つ

そして「自分の色」というものが経験によって様々に彩られていく

より優れた色とか
正解の色とか
悪い色とか

存在しなくて

ただ、自分がその色を「選択」しただけ

どんなに暗く染まっている色だとしても


黒ければ黒いほど

白を魅力的に見せてくれる✨


もともとの私達は光だったんだ‼️


と確認させてくれるのが
黒い闇なんですね。


スピリチャルな事が好き!な人は
闇を嫌う方も多くて

絶対悪口を言わないとか
笑顔をなるべくするとか
ポジティブな大きな夢を持つことを推奨するとか

悪口言ってもいいやん、
それはどこからが悪口なのかは相手が決めることでもあって
本当の事と悪口は紙一重だからね…

言ったら言われるかもしれないし、でもそれでいいわけなのですょ

そこに「悪口はよくないよ!」って自己啓発本にも書いてあるよ!って🤣否定的になるのも微妙。


どっちが良くて
どっちが悪いではなく


ただ経験であり
自分たちはもともと白い光だった

それだけ

それに気付くのが目醒めなのかもですょね。



それにしても絵が上手い人ってすごいなぁー
尊敬しますゎ…

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