ちょっとした会話の幸せ
コンビニでギター本の楽譜をコピーしていた時、後ろから60代の男性が「まだ時間かかりますか?」と話しかけてきました。
たくさんのコピー量だったので譲ろうとしたけど、大丈夫と言ってトイレへ行かれました。
急いでコピーの作業をしてさっさと終わらせ、戻ってきた男性に声をかけると、
男性は笑顔で「何の楽譜?クラシックギターは手が大きくないとね。」など話しかけてくれます。
そのうち、実は良いことがあって…と、お孫さんがテニスで優勝した話をとっても嬉しそうにしてくれました。
誰かに話したくてたまらないのでしょうね。
素敵な笑顔で話されて、こちらまで嬉しくなります。
ほんの少しの会話のやりとりでしたが、こういうの何だか素敵です。
幸せのお裾分けをいただいた気分です。
見知らぬ人との会話。これが社会性です。
これがもっと社会の中で増えると、風通しの良い社会となるのでは、
と、思っていますが、如何ですか?
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