![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110810182/rectangle_large_type_2_30fb2fdf423d547805c83f835ce09019.jpg?width=1200)
うたうたいの詩
ずっとホンモノだったオマエを
ニセモノだと勝手に決めつけていた
たぶんホンモノだったのかもしれない
幻じゃなくて真実だったのかもと・・・
オマエに似た奴なんて何処にもいないのに
キチガイ雨の中を走りぬけて
いまも探している・・・
いつまでも探し続ける・・・
オマエにずっと
「ごめんなさい」が言えなくて・・・
傷口はふさがらないままで
十字架を背負いイバラノ道を歩く
許して欲しい・・・
たとえ許されない罪だとしても
少しくらいは和らげてほしい
すべて俺の過ち
すべて俺の罪
傷つけすぎたオマエのことを・・・
心のどこかでいまでも愛している・・・
うたうたいの詩(1)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?