2023年Spotifyまとめがほぼ米津玄師だった話
こんにちわ葦原です。
好きなアウラ大喜利は、
「アウラ、自炊しろ」
「アウラ、確定申告しろ」
「アウラ、一日１８時間労働しろ。」
「アウラ、この命令に従うな。」
の４つです。
｢もう働くしか無いじゃない。｣
ということで(どういうことで？)
今回は私のSpotifyまとめについて記事にします。
「Spotifyまとめ」というのは音楽配信サービスSpotifyがユーザーごとに一年間に聴いた曲の集計を出して、そこから一年の振り返りをしてみようぜ！！って企画です。
私は充実した高校生活などとはお世辞にも言えないような、何も起こらない空虚な日常を送っているので、一日の内音楽を聴く時間はかなり長いです。暇な時間はほぼ全てYouTubeとSpotifyで回しています。そんなわたしの一年を振り返ってみたいと思います。
はい、こんにちは。葦原です。
へぇー。ちょっと何言ってるかよくわかんないですね。
いやボカロ、、、オタク臭すご。
そこまでボカロ聴いたかな。
普段は「ハチ」「いよわ」「Azari」「バルーン」「wowaka」などをよく聴きますね。ボカロ曲にはジメジメした薄暗いものを求めています。
アニソンらしいアニソンを聴いた記憶はあまりないのですが、最近はポップアーティストがアニソンを手がけることが多いですよね。
米津玄師のKICK BACKとかね！！！ 地球儀とかね！！！
ほう？面白い、言ってみな。
そんなことないやろ。
別にどこでも一緒だと思いますけど。
ちなみに米津玄師の出身地は徳島県です。
テストに出るので必ず覚えておきましょう。
｢2023年｣に、2023曲とは。
中々面白い偶然じゃないですか。
来年は2024曲以上をめざします。
そして、特にお気に入りだった1曲とはいかに。
転がってくストーリーを
｢ピースサイン｣！！！
ランダムで垂れ流していたので意識的にピースサインを聴きまくってた訳じゃないですが。
なるほどなるほど、38回も聴いたのか。
米津さんが手掛けたアニソンは
｢orion｣｢ピースサイン｣｢海の幽霊｣｢KICK BACK｣｢地球儀｣の5つですが、いずれも名作です。圧倒的理解力。隙がない。
お前馬鹿にしてんのか？
誰が恋に落ちやすいタイプだよ。
2023年私のトップソング、、、全て米津玄師！！
五大米津玄師！！五本の指全て米津玄師！！
4番目の｢パンダヒーロー｣はハチ名義になってますが、米津さんのことです。
有名な話ですが、米津さんは本名での活動をする前は、ボカロP｢ハチ｣としてニコニコなどで活動していた経歴があります。
ハチ曲も名作揃いです。
オススメは今のシーズンだと｢Christmas Morgue｣ですね。YouTubeなどで聴けます。
この通り、音楽鑑賞以外にすることが無い空虚な人生を送っています。なんならYouTube Musicと半々くらいで利用しているのでだいたいこの2倍くらい聴いてます。
19日と言うと、1年の5パーセントくらいです。20分の1はSpotifyの音楽で出来ています。
もちろん、まったく不幸せだとは思いません。
音楽に救われながら生かしてもらっています。
当ててやろう。米津玄師。
どうだ？
やったぜ。
当たり！(予定調和)
上位0.1％のファンらしいです。
1000人に1人、と言われると大したことが無いような気がして来ました。
次は万に一人を目指します。
アーティスト別だとこんな感じです。
五本の指のうち二本は米津玄師です。
米津玄師は全てを解決する。
須田景凪さんとかいよわP、あとBUMPとかはよく聴いていた記憶があるので意外ですね。
日食なつこさんの曲は人類浄化作用があるのでオススメです。
誰よりも言葉を大切にしているアーティストだと思います。
是非聴いて下さい。私のおすすめは「エピゴウネ」です。
何だ？言ってみろ。
ぎゃああ！！！！なんで！！すごい！！！
米津玄師、、、降臨。
なんでも、Spotifyまとめに際してクリエイター側からビデオメッセージを用意するという神機能があるらしいです。
私のトップアーティストが米津さんであり、たまたま米津さんがビデオメッセージを用意してくださったので、これを拝むことが出来ました。
あなたの居る未来が
ただこの目に映るくらいでいい
私はそれで眼福さ
という「眼福」の歌詞を思い出しました。
米津玄師の居る時代に生まれてよかった。
ちなみにこの服装は、米津玄師が米レコード協会(RIAA)にて日本語楽曲では初となるゴールド認定を獲得した時のファッションですね。
個人的にはこの写真が好きです。
知らんわ。
ちょっと何言ってるかよくわかんないっすね。
なるほど。なんかSpotifyの利用の仕方からリスナータイプ診断、みたいなのをしてくれるらしいです。
私は錬金術師でした。
国家錬金術師はお金がいっぱい貰えるので、｢米津の錬金術師 アンズ・アシハラ｣として、国家資格をめざして頑張ろうと思います。
あい。楽しかったです。
それじゃあまた来年。
以上、米津玄師オタクのSpotifyまとめでした。
みなさんも米津さんの曲を普段から聴いてるものとは思いますが、たまにはすこしマイナーな曲を探索しに行ってみてはどうでしょうか。
ちなみに私が最近の米津さんの曲で1番刺さったのは｢ETA｣です。
どこまでも優しくて慈悲深い、けれど同時にどこまでも不穏で底知れぬ不気味さがある。
しかも歌詞が抽象的で、間奏後奏も長いので、凝縮した米津玄師の世界に約五分間晒され続けることになります。
しかもたった一人で。ひとりぼっちなんですよ。
恐ろしくて美しい曲です。
ぜひイヤホンがヘッドホンで聴いてみてください。
おわり。
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