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「Walkin' with a song」を聴いて

とうとうリリースされました。
ポルノグラフィティのボーカル、岡野昭仁さんの初ソロアルバム✨
おめでたすぎてつい、勢いで書き始めてしまいました。
ざっくばらんに感想を書こうかなぁ。
(※以下、個人の見解なのであしからず。
全部語ると長くなるし、まだ心の中でブラッシュアップしている部分も所々あるので、今文書にまとめられた内容だけ書くこととします。)




あくまで『岡野昭仁』としての今回のアルバム。
本人もおっしゃっていたように、毛色の異なる歌を様々な人から提供してもらうことで昭仁さんが色とりどりに料理されているようでした。
いろんな昭仁さんが聴けて幸せ。眼福ならぬ耳福!


『岡野昭仁』の幅広さにただただ驚かされたし、Twitterのタイムラインで流れてきた「歌を抱えて歩いていくというより、歌が服着て歩いているって感じ」というつぶやきを見て、首がもげそうなくらいうなずきました。

もし、私がどこかの番組の立案・キャスティングを自由に決められる権力を持っていれば、世界中のボーカル高難易度曲を集めて『岡野昭仁に歌えない曲はあるのか?!選手権』を開催したいな、という謎の野望を持っちゃうくらい、非常に魅了されました。
これからもたくさんいろんな曲を歌う昭仁さんを見たいです。



逆の見方をするならば...
ポルノのお2人、そして曲に関わってくださった全ての方が、毎回『ポルノとは何か』という課題へ真剣に向き合って、『ポルノっぽさ』という曖昧な枠組みをしっかりきっかり守って活動を続けてくれたから、より今回のアルバムの新鮮さが増したのだと思いました。
ポルノの看板って大きいなと思っていましたが、想像以上に壮大で、かつ懐が広かった。
個人の活動も良いけどやっぱりポルノだよね、と原点回帰ばりに既存のアルバムも交互に聞いています。

ありがとう、ポルノ。
こんなアーティストに出会えて良かった。
ますます、これからの母屋の活動に期待が高まっちゃうな〜

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