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意外と気をつけたい「フード付きの服」
どうも! チュッパチャップスです
嘘つきました、すいません、けんです😊
チュッパチャップスはラズベリー味が好きです🍭
さて、今日は意外と気をつけたい「フード付きの服」というテーマで書いてみます
実は気をつけておきたいポイントがいくつかあるので、ご紹介します
引っ張ってしまう
ご利用者さんの特性によっては、フードなどに強い思い入れがあるタイプの人がいます。
人によっては、気になってしまうあまりに、フードを後ろから引っ張ってしまうことがあります。
最悪の場合、支援者やご利用者さんが転んで怪我をしてしまうことが考えられるので、ご利用者さんの特性を事前に理解しておくことが大事になってきます
引っかかってしまう
支援者、ご利用者さんに関わらず、移動中にフードが引っかかってしまう危険性があります
椅子に座っている私の後ろを、車椅子を使って椅子ご利用者さんが通過した時に、車椅子の部品がフードに引っかかってしまったという経験をしているので、注意しています
紐を引っ張ってしまう
フードに限ったことではありませんが、意外と盲点なのがフードの紐です。
紐状のものを見ると引っ張りたくなって仕方がないタイプのご利用者さんの場合、正面で介助する支援者のフードの紐が気になってしまって、動作に集中できなくなってしまうことがあります
強く引っ張りすぎると、首が締まってしまうこともあるので、ご利用者さんの特性によっては注意が必要です
あくまでも念の為
決して「フードがキケンだ!」とか「フードなしの服を絶対推奨」とかそういう話をしたいわけではなくて、いろいろな条件が悪い方に重なってしまうと、思わぬ事故が起きるおそれが高まるよ
ということが言いたい人、けんでした😊
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