商いの道を学び、術を使う

な~んてカッコいいことを言って見ます。
真面目な人ほど、商いの「道」を学ぶ事に集中し過ぎて、術を使う(目先の結果を追う)ことを疎かにしてしまうよね。
なんてことを感じた。

実際、学びの場などに行くと、もっと真面目な方から「それは道に外れてる」的なアドバイスを頂いたりします。
それはそれでありがたいんですよ。
あ、「道」から外れてるんだ、これって。
見たいな気づきがある。

ただね。
目先の結果の積み重ねが未来を創るよね。

コースアウトしても強引に走り切った方が強い場面もあるじゃない?
コースアウトしてるから速くはないのよ。
でも強いの。そっちの方が。

商いを続けてると「道」の大切さが骨身に染みる時が来るんだと思う。
「道」を知るのはそれからでいんじゃね?
四の五の言っても目先の結果なんだよ。
今学んでるこの「道」は僕用にカスタマイズされてないんだ。

商いを長く続けるには「道」が必要だ。
それは良く分かる。
暗い海に光る灯台みたいなものなんだと思う。

でも言うだろ?
歩いた後が「道」になるって。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?