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初めてのnoteをあげてそのまま書いている。
今書かないと。

日曜の明日も私は仕事で、ただ再来週の日曜は休みだから多分ディレイ配信を観ていると思うし多分上手くいけば明日も本配信を途中から観てると思うし。

これは私が13人でのSEVENTEENを見れたというだけの話。もっというなら好きな人を初めて生で見れたという話。

いつ好きになった?キッカケは?歴代の推し遍歴は?とかもう色々すっ飛ばす。
多分どっかでまた気持ち高まって書くだろう、未来の私が。

ツアーで訪れるような場所でもない田舎住みの私にとって、好きになったとして正直この目で見ることが出来るなんてあるのだろうかと思っていた。

エスクプスさんが好きだ。いまだにスンチョルさんと呼ぶかどっちか迷う。さん付けはやめられない。Xではひらがなで打って自分の気持ちをちょい隠しながらツイートする。前までは好きだと思う…が正しかった。なんせ私は韓国語ができない。そして彼に会ったことがなかった。会ったことなんて知り合いみたいに言ってすまない。観たことが、か。

Followはagainする!とスタジアムツアーで日本に来てくれること、怪我の負担が少なくなるようにだけど参加するよと公式から報告が出た。

18日。暑い。日差しがジリジリとしてナナツアーのエスクプスTシャツに上着を羽織って普段履かない膝上のボトムを履いた。

メインステージのちょうど対面する向かい側の座席。0の上側と下側くらいの距離感。

事前に、観たらどう思うんだろうと考えてた。
生きてる…だった。
本当に分かってもらえないかもしれないが、今まで歴史上の人物くらいの距離感だったんだ。会ったこともない人を一方的に知って興味を持って好意を持つなんて時代が違えば和歌を書いてると思う。

防振双眼鏡ってすごいんだよ。
バックステージ側の曲で、踊りながら青い髪の毛束が揺れてるのもアイメイクがギラギラと光ってたのも全て見えた。ぽてぽてと歩きながら自発的お散歩をするかしこ可愛い姿も。

ふふっと、ふなぁっと笑う顔。幸せそうな顔をしていた。エスクプスさんが最後に挨拶をするときに、「SEVENTEENのリーダーとして席を外すことはないようにする」と言った。
覚悟が強くて、愛し方が好きだ。
私は本当に何も知らない。歴も浅いし理解力も少ないし。何も知らないから、この人の愛し方好きかもしれない…で好きになった。でも本当のことは本人しか分からないのだけは確かだから。私は私なりに好きでいさせてください。

周りの人みんなカメラにエスクプスさんが映るたびに声が出てたね。条件反射脊髄反射だ。

April showerの時、背後にライトが強く当たっててふわぁっと光に包まれてる姿がとっても綺麗だった。
あなたは光だね。




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