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【有利貫通】ツラヌキスペックとか言う話

何だか徐々に春っぽくなってきましたね
ウタイ鯛保留の中の人です

こんな時期には思いきって3連休とかぶちこみ
うまい飯を食いに行ったり
呑気にパチンコスロットバラ打ち養分と…
しゃれこみたいと考えながら
仕事に行きますが(鋼の連勤術師)
皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

さて話を戻しまして

皆さん最近スロットにおいて
ツラヌキスペック以外の台って
打たれているでしょうか?

ATタイプとか、そういうのを好む方は
やはりツラヌキあってこそ
ないしはそれがなけりゃダメ
そういう印象を持たれているかもしれません

でも実際ツラヌキスペック自体は
スマスロや6.5号機よりも前から
あったのはご存知でしょうか


まぁ、それはツラヌキをどう定義するかにも
よるっちゃよるんですけど

一応ここではAT終了後に
必ず引き戻しの概念、CZ、直AT
がある台を指します
(もとから1周期目優遇があるとかは除いて)

6号機ツラヌキ最古の台と言えば

パチスロ ガールズ&パンツァーG~これが私の戦車道です!~

はい、こやつは6.0号機で

ATを10セット以上継続すると
必ずAT終了後にCZがついてきて
それがツラヌキ要素になります

というのもこいつは仕組み上
非有利区間=CZ準備状態となっておりまして
実質引き戻せば半永久的にATがやれる
そんな仕様になっております

まぁCZ突破期待度は約40%ほどですが
完走した後でもチャンスがもらえる
そう考えると当時からしても
画期的には感じられます

続いてこちらの台は少し
聞き覚えがない人もいるかもしれません

探偵オペラ ミルキィホームズ1/2の奇跡

こちらはですね、6.0号機版のカバネリ
と個人的に思ってるスペックでして

ATは差枚数消化パートと引き戻しパート
に分かれていて

ストックと引き戻し中の抽選
それら合算で70%の継続率があります

こいつは非有利区間を引き戻しの準備中
とすることで
エンディングも気にせず
続くだけループできる
そういう仕様になっております

……とまぁ、二つの機種を紹介しましたが

こいつらには重大な欠点があります

6号機以降の台は皆様ご存知の通り
リセット時、内部状態は非有利区間です

つまるところ
大体リセットがかかれば
こいつらは朝一CZ、引き戻しスタート
となってしまうわけです

つまり店が平常的に据え置き安定になり

ユーザーの期待感も薄れ
人気も少なくなってしまったんです

実際これ6.2までは
こういう様な穴が多くて
ツラヌキスペックは人気が出なかったんです

ただ、6.5以降で出てきたツラヌキって
カバネリもヴァルヴレイヴもそうだけど

朝一が非有利区間だからCZ
だとか、ATの引き戻し

そんな事はあまりありませんよね?

そうなんです、規制緩和の詳細については
個人的にあまりよくわかってませんが

なんか6.5以降は朝一優遇なしで
AT終了後の非有利区間が
なんか優遇されがち

そんな台が多い

それは何故なんでしょうか?

それには実は
「ボーナス」の概念が関わっている

と、私は考えています

詳しい話はまた次回お話しします

ではまた明日、お楽しみに


…やーーーっと、コメ欄開放できました
(おっっっそ)

次の投稿→https://note.com/calm_jacana105/n/n7c89e3c0ae10


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