一歳時父の独り言

はじめまして30歳の父です。

共働きということで生後10ヶ月頃から保育園へ。
まだ一歳にも満たない我が子を保育園に預けることにずっとモヤモヤしていた。しばらくはお母さんのそばにいるべきなのではないか、いて当たり前じゃないのか、、でも働いてる以上預けなければいけない。途中入園が決まった。

あるクレヨンしんちゃんの話。
ミサエさんがお小遣い欲しさにパートにでるため託児所にヒマワリを預けた。夕方迎えにいくと、夕日の差し込む部屋の中1人オモチャで楽しそうに遊んでるヒマ。ミサエさんがほっとしてヒマワリを呼ぶと、急に目に涙を溜め泣き縋る。親子ともに泣きながら抱擁して終わる。

そんな話を嫁さんにみせられ、2人とも不安と我が子への申し訳なさの中、保育園へ預けることとなる。

1ヶ月後、初の参観日。

つづく