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PINさんてこんな人


声が大きい。

これは、ずーっと言われてる事。中学の文化祭の演劇で、マイク無しで主役(毒殺されるヒロイン)を演じた時、私がセリフを言うと、何故か会場はいちいちドカンと笑いが沸いた。

その後生徒会の選挙で推薦され、副会長とかいう得体の知れない役についた。

高校でも、そこを買われたのか、3年間エンドレス学級委員だった。

あの頃のみんな、今、鼓膜大丈夫かな。

いつも元気で明るい。

よく言われるけど、今まで生きてきてずーっとそんな訳もなく。

基本的に楽観的で脳天気ではあるが、病んだ事もある。

出口の見えない真っ暗なトンネルの、突き抜けた病み期を経験した私は、ほんとに崖っぷちの人の気持ちを痛い程わかる人間になれた。(ある意味ではいい経験)

そして、生かされた命を、今後自分と関わる人には、感謝の気持ちと見返りを求めない無償の愛で接すると心に決めた。

人を認める。

ある時からこれを徹する事により、随分楽な思考になれた。

自分と考え方の違う人に、自分の価値観を押し付けた時期もある。

だけど、到底自分の考え方と同じ枠にはめるなんて無理無理!

あーこの人って、こういう考え方するんだ。
そういう考え方もあるんだな。

これは、自分がその人に流されるという訳ではなく、自分の芯は持った上で、否定をしない。認める。

だって、その人は、自分じゃないから。

人の嫌がる事めんどくさがる事を率先して受ける。

「ありがとう!」「助かったよ〜」そんな言葉が自分への1番の癒しに思えて、ボランティア活動にのめり込んだ。

歌が好きな私は、大学では主科ピアノ、副科声楽、バイオリンを学んだ。

と言うわけでコーラスグループを立ち上げる。会費はコピー代くらい。

同じくらいの年代のママ達が集まり、毎年お年寄りに歌のプレゼントや、施設への慰問もオファーが来ればボランティアで赴く。

青少年活動推進の会なるもの、地域のイベントの要となるグループ。こちらは、前会長からの推薦で私が会長。なんて頼りない!て思うけど。

だって、メンバーは、現役でバリバリいい所で働いてる頭の回転のいい、フットワークの軽い人たちばかりよ?ほんとにこの私でいいの?てね。

他にもあるけど、とにかく貧乏暇なしとはまさにこれ。

だけど、これでいいのだ。

神様は自分の中にいる。

辛い時や苦しい時は、ついつい神様に頼みたくなる「苦しい時の神頼み」をしたくなるもの。

もちろん神社に行き、おみくじ引いて、一喜一憂してはしゃぐ事もある。

だけど、私は自分自身の中にある「自分」を信じて生きている。
あ、誤解しないで、決してナルシストとか、そう言うのではないですからw

壁にぶち当たった時は、自分に問いかけ、人には相談しない。迷いが生じるから。

人の意見を聞く事も時として大切だけど、最終的には自分。
自分が、納得して選択して行けば、どんな結果であれそれがその時の正解。

人と深く関わる事を避けてきた。

人間関係のゴタゴタは、まっぴらごめん。
さんざん巻き込まれた事が何度もあり、その都度人間不信になってきた。

狭く深い付き合いは、やめとけよ!と、死んだ父がよく言っていた。

浅く広く、色んな人と関わる中で、その人その人のいい所を見つけて行く。

距離感は保ち、自分の心のテリトリーにはバリアを張っていた。

疲れ切った所に彗星の如く巡り逢った人が。。。

神崎桃子先生と言うわけ。

恋愛事情専門家、プロライター神崎桃子先生

そもそも、Twitterってつぶやく。ていうイメージで使い始めたから、一言だけ。一文だけ。

スタバなう。とかね。

別に誰に見てもらいたいとかもなく、自分のその時の感情の赴くままに書く。
反応なんかないよねw

薄っぺらいとすら思わず、これが普通なんじゃん?くらいで、Twitterよりも、FacebookやInstagramが楽しかった。

新しく作ったアカウントで、たまたまタイムラインで流れてきた桃子先生の投稿。

え?何コレ、面白い。誰だろうこの人。

それから、桃子先生のツイート(今でいうポスト)を読み漁り、Instagramやnoteも探索に出た。

そして、スペースで初めてお声を聞く。

何を隠そう、私が入った瞬間て、桃子先生がスピーカーに上がったある人に、ムチを、振り下ろしている瞬間だった。

沈黙の後、桃子先生から「◯◯さん。」と、冷ややかな呼びかけの後、宿題に出されていたものに対するダメ出し。

呼ばれた人の、「は、はい。」と言う、打たれる事に覚悟を決めた返事。

生唾飲み込む静寂の時間に、何が起きてる?!何が起こる?!と、一瞬ハラハラ。

でも。

そこには絶対的な信頼関係と、愛が詰まっている。て、少ししたらすぐにわかった。

こんなSNSで、どうしてこんなに距離感が近くて、信じ合えて、まるで目の前で顔を見て話してるみたいに出来るの??

不思議で仕方なかった。

こちらのムチは、その後実在する物となる

桃子先生から、愛のムチを浴びるスピーカーの人を、羨ましく思うようになった。

それはきっと、私だけではないはずだ。

そうも思える、桃子先生の歯に衣着せぬ物言いは、オブラートに包んでなんとなく曖昧に、物事を伝えようとする現代の風潮とは逸脱してる様に感じて、フレッシュな空間に心地よさを覚えた。

常連さん達は、まるでいつも一緒にいる様な雰囲気。

1つの学びの場、教室で教壇に立つ桃子先生。
そして、机と椅子。
クラスメイトの様な皆さん。

アイコンしかないスペースなのに、本物の教室の情景が浮かぶ。

桃子先生から、学びたい。

学び続けたい。

聞き逃したくない。

その想いは、スペースに入る度に増して行った。

肝臓の強さは人一倍かもしれない

数々の職種と、豊富な恋愛経験により、現在プロライター、恋愛コラムニストである桃子先生は、武器が沢山ある。

文章の作り方、コミュニケーションの取り方、男女間の問題。

様々なジャンルに精通している。

だから、1つの事をスペースで話しても、次の時は全く違う話が出来る。

まさに、マルチタスク。

そんな彼女は、人との関わりをとても大切にしている。

誰と繋がるか。

人を見る目に長けているのは、これまでに様々な人と関わり、嫌な思いもして、ほんとに信頼できる人を見極める力があるから。

思いやりの精神、一人一人を大切にする愛情、情熱。

全てが、現代では忘れ去られた物の様に思える。

人と深く関わる事を避けて来た私が、心を開いて飛び込める人だと思えた。

TwitterXでの自分。

神崎桃子先生に魅了された私は、彼女の存在をまだ知らない人、行き詰まってる人、楽しいを求めている人。

とにかく、沢山の人に知ってもらいたいという想いが募って来た。

ブランディングなんて言葉、ブの字も知らなかったけど、気づけば自分は、「桃子先生推し」が楽しくて仕方なくなっていた。

投稿するのも、スペースで話すのも、気づけば桃子先生の事。

仕事ではないスペースを、1週間を通してレギュラーで7本。

そして、ゲリラスペース。

セミナーでお会いした事あるけど、あんな華奢な女性からは想像もつかないエネルギーと、強靭な精神。

性別関係なく尊敬できる。

もし自分が男だったら?
デートに誘って是非お付き合いしてみたい!
どうやったら振り向いてもらえる?

等、思考は妄想と化し、面白い展開が次々浮かぶ。

今の法律では無理な結婚とかもね。本気だとドン引きされるネタw

土曜日の「男と女の恋愛スパルタ塾」の、目玉でもある寸劇で、桃子先生にプロポーズすると言う私だけ特例で演じさせてもらえた時は、台本をしっかり、作り上げた。

笑いを取るためにw

やっぱり、楽しいって最高。
そして、楽しいだけではなく、聞けば聴くほど、理解の深まる桃子先生のお話は、病みつきになる。

そう思う方々と、これからも「桃活メイト」として、追っかけていきたい。

桃子先生を慕って追っかけてる人は、みんな仲間!心優しくて、個性あり、ユーモアあり、繊細でもあり、みんな同じ方向(桃子先生)を見て、目をキラキラさせている。

桃子先生が健やかに、これからもTwitterXや、リアルセミナーを続けてもらう為にも、私たちは純粋に「桃子先生を楽しむ」を、していこう。

自ずと心豊かに、人にも優しくなれる。

初めて自分の事を書こうと思って書き始めたけど、やっぱり行き着く所は桃子先生でしたw

私が愛してやまない桃子先生の主な活動拠点のXはコチラ!

とても長くなりましたが、最後まで読んでくれた人、
長文の書き方がまだわかってない乱文をここまで読んで下さったあなた!

お付き合いありがとうございました!

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